2008年12月03日

自律とは何か

自律とは何か

「自律というのは、みずからをみずからの意志で律し切るということです。自律というのは、みずからが何をやりたいか、自分には何が可能かという面からではなく、自分にとって内的な必然性とは何かをしっかりと自覚する、自分は何をなすべきかをしっかりと自覚するという面から、みずからの行動を決定する力をもとことです。」  『仏教の倫理思想』 宮元啓一著 講談社学術文庫


いつも、「自分は何がしたいのか」を前提に、「自分に何ができるのか」を考えていると、そこには「欲」が存在する。本来の自律とは、それを超えるもの、「自分にとっての内的な必然性」を自覚すること、それが何かを判断する能力をもつことではないかと思う。


昨日は、海を見ながら、色々と考えることができた。

お昼前に、黒潮町のネスト・ウエストガーデン土佐を出て、途中、須崎市で有名な「鍋焼きラーメンを食べ」、午後は大学で仕事をして、夜は、公開講座の運営をして、午後10自前に帰宅した。


今朝も、午前4時に起床し、ルネッサンスのリュート音楽(ジョン・ダウランド)を聞きながら、朝の最高の時間を楽しんでいる。

先日、塩野七生さんの『ルネッサンスとか何であったか』(新潮文庫)を購入した。
果たして、現在のルネッサンスに必要なものはなにか。


レイ・モンクの『ウィトゲンシュタイン』(みずず書房)は、650頁、それも上下二段の大作であるが、ウィトゲンシュタインの気持ち、生き方、非常に参考になる。

その、ウィトゲンシュタインが一時期住んでいた、ノルウェーの山荘(山小屋)、あの風景に非常にあこがれる。非常に淋しく、静かな場所のように感じる

我が家のコテージのような雰囲気であるが、もっと静で淋しい場所である。


ウィトゲンシュタイン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%92%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%88%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3


黒潮町 大方の海岸とネスト・ウエストガーデン土佐





















自分は影



昨夜の公開講座



今朝も、9時から会議である。
そろそろ大学に出かけなくては。



Posted by 坂本世津夫 at 07:19│Comments(0)TrackBack(0)

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