2010年07月26日

われら海援隊 航海終了

7月24日(土).25日(日)と、『風になった龍馬』 龍馬!海舟!万次郎! 高校生船上セミナー「われら海援隊!」が開催された。

今回も、6月(第1回)に続き、「海援隊スタッフ班」(サポーター)として参加した。

今回の海援隊士(生徒)は全部で19名(1名欠席)、海援隊スタッフ班は18名(内マスコミ4名)、そして、海洋実習船土佐海援丸の乗組員を入れると、総勢50名を軽く越える人々が乗りこんでいた。


今回の取り組みは、龍馬のふるさと(高知市)から、万次郎のふるさと(土佐清水市)まで、高知県の海洋実習船「土佐海援丸」で航海することによって、龍馬があこがれ航海した海を、海援隊メンバーの気持ちで体験し、龍馬のことなどを学び、高校生(次世代の人材)に自分自身の「夢」を描いて(考えて)もらうことがテーマである。


http://www.ryoma-kinenkan.jp/visit/calendar/event/post-14.php


今回は、6月の第1回目とは違い、梅雨も空けて、本格的な夏空のもと、2日間、無事に航海することができた。


海は、凄まじく穏やかで、殆ど波もなく、足摺沖は、まさに鏡のようになっていた。


しかし、それでも船酔いする人は多かった。

海の上は、陸上と違い、常に揺れている。

それに、全身で対応しないといけないので、何もしなくても小刻みに運動をしていることになる。


前回の6月は、岸壁に接岸して2日間の合宿であったが、今回は、見事、高知と土佐清水の間を往復することができた。

途中、クジラやイルカに会うこともできた。


2日間で、凄まじく日焼けしたのと、船の揺れで全身が疲れている(久しぶりの運動)。

普段、机の上での仕事が、如何に楽(体力的に)であるのか、今回は痛感させられた。


今回の航海では、郷士坂本家9代目の坂本登さんや、勝海舟の子孫である髙山みな子さん、日本海事検定協会の柳原一雄さんなど、航海中やあしずり港(土佐清水・くろしお社中)での勉強会で、「志」について多くのことを教えていただいた。

流石に、凄い方々だった。


航海中、操舵室(レーダー・操船など)、クロス方位法、六分儀などの実習をおこない、船の上での色々なことを学んだ(ロープワークなども)。

また、坂本龍馬や勝海舟、ジョン万次郎など、幕末の偉人について多くのことを学び、土佐清水では、万次郎の故郷、中浜や、足摺岬(万次郎の銅像)まで行くことができた。



8月28日(土)には、第1回参加者・第2回参加者全体会を桂浜の国民宿舎「桂浜荘」で行い、9月には「アメリカ・フォーラム高校生参加者」を決定する予定だそうである。



しかし、海の上は凄まじく体力を消耗する。


陸の上は、楽である。



24日(土)
出港






救命胴衣


坂本龍馬像をバックに、記念写真(龍馬はどこ?)











六分儀






操船






足摺岬








あしずり港(土佐清水市) 歓迎式


夕食(このカレーが最高に美味しい)




夜の勉強会(くろしお社中)
http://www.johnmung.info/







25日(日)
夜明け


港にいた針千本


朝食準備




中浜


ジョン万次郎




足摺岬










坂本登さん


髙山みな子さん


柳原一雄さん




下船



今回の企画者(海援隊長)、前田由紀枝さん(高知県立坂本龍馬記念館)



太平洋上(陸から30Km)べた凪


Posted by 坂本世津夫 at 13:46│Comments(1)TrackBack(0)

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この記事へのコメント
素晴らしい航海でした!
若い高校生の彼らが色々な夢をもって、その夢に向かって少しずつでも歩を進めているのに感動しました。
坂本さんのお写真も要所要所のカットがとてもきれいに写されていらして、改めてあの2日間を思い出しています。
Posted by 高山みな子 at 2010年07月30日 17:52