2010年02月27日

愛媛アカデメイアと「KAMP/収容所」

最近、少し忙しすぎたので、この2日間、読書と長めの瞑想(雑魚寝)をしていた。

要は、徹夜の反動がきた訳である。

長めの瞑想は、なんだか何年も放浪していたような感覚である。


先日(24日)は、松山(愛媛)の総務省四国総合通信局で、四国情報通信懇談会の運営(本年度の評価と来年度の計画など)について会議を行ったあと、午後4時半から2時間、愛媛大学で学生や社会人を対象に「コミュニケーション力」「対話力」に関してディスカッションをおこなった。NPO法人「愛媛アカデメイア」のスタッフを中心に、15名程度の方々が集まって下さったが、「人材」ということについても、学生達に伝えることができた。

この「アカデメイア」は、プラトン学校、「教育の基本」という意味で名付けた。


コミュニケーション力、人材としてのポイントは、

1.より多くの「判断基準」をもつこと(その為には、知識と思考力)

2.判断基準の中から、ベスト(又はベター)な判断基準を、瞬時に
  判断すること(シミュレーションする能力=トレーニングが必要)


ではないかと考えている。


「知る」は、単に知るのではなく、「それが何であるかを知る」ことでなければならない。


松山の風景は、やはり綺麗である(色彩なども)。





翌25日は、松山から高知に戻り、午後2時から高知県立美術館に「KAMP/収容所」を見にいった。

素晴らしい表現方法であるし、これは新たなコンテンツ化のヒント(デジタルコンテンツなど)にもなると感じた。


内容は、アウシュヴィッツ・ビルケナウ強制収容所である。



ホテル・モダン公演 「KAMP/収容所」 (オランダ)
http://www.kochi-bunkazaidan.or.jp/~museum/contents/hall/hall_event/hall_events2009/09kamp/hall_eventkamp.html
















素晴らしいという表現は正しくないかも知れないが、表現方法としては、素晴らしかった。

反面、アウシュビッツのことは、考えらされた。


今日は、「平成21年度 陸上自衛隊 中部方面隊音楽まつり」が尼崎で開催される予定で、これから高速バスで梅田(大阪)に向かう。日帰りではあるが、一日、車窓から風景を楽しみ、音楽を楽しんでくる予定である。

http://www.mod.go.jp/gsdf/mae/ivent/mousikomi/21index1.html



  

Posted by 坂本世津夫 at 06:45Comments(0)TrackBack(0)

2010年02月24日

少し、忙しすぎる。

今年の年度末は、なんだか異常に忙しい。

夜も、まるで寝る暇がなくなった。

今夜も徹夜である。今日は、仮眠をとっていないので、もう24時間以上仕事をしている。

大学の会議資料(報告書)の作成(凄まじく時間とパワーが必要)、現在20以上係わっている色々なプロジェクト報告書のチェックや、意見書などを書いている。


コテージの中は、資料で、足の踏み場もなくなってきた。





このままだと、部屋は資料で埋まってしまう。

大学には研究室(個室)がないので、大事な作業は自宅で行っている。


しかし、連日のように重たい添付ファイル付きのメールが届く。

返事をするには、当然、添付ファイルを読まなくてはならない。

凄まじい速さで読んではいるのだが、返事が少し遅れるとメールで催促がくる。

言い訳を、メールで書いていると、また時間を消耗(ロス)してしまう。

メールに、丁寧に応えていたら、寝る暇がない。


さて、

今日は、松山の総務省四国総合通信局で会議である。

午後4時半からは、2時間、愛媛大学で学生とディスカションを予定している。

テーマは、「コミュニケーション」である。

楽しみである。


現時点での予定

24 水 四国総合通信局(11:10- 情報通信振興課 四国情報通信懇談会)
四国総合通信局(会議 時間13:30-15:30 電気通信事業課)
愛媛大学地域創生研究センター(ミューズ3F 16:30- 愛媛アカデメイア) 宿泊:チェックイン松山
25 木 高知県立美術館 舞台公演シリーズ Vol.58 ホテル・モダン公演 「KAMP/収容所」 開場:13:30 開演14:00
26 金
27 土 陸上自衛隊中部方面隊音楽まつり(14:00会場 15:開演 16:40終了 尼崎総合文化センター)
立命館大学経営学部校友会幹事会(12:00-14:00 ホテルグランビア京都 事務局:西上) 欠席
28 日


3月 行 事 予 定
1 月 四国情報通信懇談会・平成21年度第4回運営委員会(14:00- 場所:四国総合通信局・会議室)
四国コンテンツ映像フェスタ’09最終審査(四国総合通信局情報通信振興課)
2 火 第31回高知大学国際・地域連携センター運営戦略室会議 9:00-10:30 場所:国際・地域連携センター・セミナー室(2F)
第3回全国生涯学習フォーラム高知大会環境プロジェクト会議(13:00-16:00 会場:高知会館 弥生)
3 水 センター連絡会(9:00-11:10 センター2Fセミナー室)
4 木 第5回久万高原町西谷地区ワークショップ(西谷公民館19:00~21:00 久万高原町)
5 金 株式会社テレビ高知放送番組審議会(15:00-17:00 北本町テレビ高知 第一会議室5Fにて)
6 土
7 日 こうちNPO地域社会づくりファンド公開審査会(10:00- 高知市朝倉のふくし交流プラザ5階研修室A)
8 月
9 火 平成21年度第4回ブロードバンド全国整備促進ワーキング(14:00- 場所:航空会館 501会議室)
生涯学習部門運営に関する研究会 午後(国際・地域連携センター)
10 水 人文学部教授会(13:30- 人文学部第1会議室) 欠席
生涯学習部門運営に関する研究会 終日(国際・地域連携センター)
11 木 生涯学習部門運営に関する研究会 午前 午後:案内
12 金
13 土 自衛隊 入隊・入校激励会(10:00-12:00 三翠園ホテル)
第6回久万高原町西谷地区ワークショップ(看板設置 祝賀会 西谷公民館17:00~21:00 久万高原町 宿泊:西谷公民館)
14 日
15 月 ジョイフルコンサートシリーズコーチ(高知県立美術館)公開リハーサル
16 火 ジョイフルコンサートシリーズコーチ(高知県立美術館)
土佐学協会理事会(理事会17:30-19:30 研究会19:03-21:00 高知女子大学)欠席
17 水 津野町ICTモデル事業の成果報告会(受付12:30- 津野町西庁住民福祉課) 宿泊:津野町(天山)
18 木 テレビ高知『閑話休題』 原稿期限(720字)
19 金
20 土
21 日
22 月
23 火 高知県銀行協会講話
24 水
25 木
26 金 第3回クラウド時代に向けた情報サービス研究会(場所:高知新阪急ホテル 時間:未定 四国経済産業局 高知県情報産業協会)
27 土
28 日
29 月
30 火 第4回四国コンテンツ連携推進会議(14:30-17:00 開場:14:00、四国コンテンツ映像フェスタ上映 場所:松山市男女共同参画推進センター 5階 大会議室)
31 水


報告書を書き終えたので、そろそろ、少しだけ仮眠することにする。

今朝は、8時過ぎの高速バスで松山に向かう予定である。


久しぶりに、『坂の上の雲』である。

http://www.sakanouenokumomuseum.jp/
  

Posted by 坂本世津夫 at 03:10Comments(0)TrackBack(0)

2010年02月23日

制度経済学

学生の頃(立命館大学 1974年~78年)、社会学・経済学に興味をもち(理由は、何れ経済発展も限界状態に陥る。その時、新たな社会を模索しなければならなくなる)、多くの経済学や社会学の書籍を購入た。

現在まで購入を続け、その数、5千冊を超えるようになった。

1976年当時、時期的には1996年~98年頃、経済・社会は限界になるのではないかと考えていた。


1976年頃(アダム・スミスの『諸国民の富』出版200年目)、色々な「経済学」を研究して(古典経済学やケインズ理論、シュンペータやハロッド=動学理論、ローザンヌ学派、ケンブリッジ学派、シカゴ学派、そして制度学派など)、どうも、「制度」が一つのポイントになるのではないかと感じていた。


同時に、「社会における個人の役割」も、非常に重要なテーマになると考えていた(NPOやコミュニティーなど)。


最近、再度、昔の経済学・社会学、強いては、「社会科学」の必要性を感じている。

特に、制度経済学が有効ではないかと、「感」のようなもので考えている。


これから、ヴェブレンや、ジョーン・ロビンソン、ポール・スィージーなど、「制度」関係の本から、再度、研究してみようと考えている。


昔、立命館大学時代、「松山学派」(愛媛県)というものが作れないかと考えてた。

理由は、松山大学にアダム・スミスを研究しいる先生がいたからである。
確か、入江先生と云われたと記憶している。


昔は、六甲学派や一橋学派など、色々な学派があったが、その後、学派的な概念は消滅してしまったように感じる。大学の特色(個性)が薄くなったように感じる。


しかし、時代は、再び、学派を求めているのではないかと感じている。


これからは、静かに研究し、教育し、人材育成できる環境があれば思う。

そろそろ、時代の転換点であると同時に、人生の転換点でもある。



ソースティン・ヴェブレン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%B3

ポール・スウィージー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BC

ジョン・ケネス・ガルブレイス
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%B9


「私を理解する人は、私の命題を通り抜け――その上に立ち――それを乗り越え、最後にそれがナンセンスであることに気づく。そのようにして私の諸命題は解明を行なう。(いわば、梯子をのぼりきったものは梯子を投げ棄てねばならない。) 私の諸命題を葬りさること。そのとき世界を正しく見るだろう。」 ウィトゲンシュタイン


昨夜は、午後6時半から8時半まで、大学で「地域政策」(テーマは、教育)に関する研究会を開催した。

  

Posted by 坂本世津夫 at 10:09Comments(0)TrackBack(0)

2010年02月21日

赤滝と、アイラウィスキー

やっと念願の赤滝に登ってきた。




撮影(大野さん)


今回は、仁淀川町の大野教育長や教育委員会の皆さんと一緒に、本当に楽しく登ることができた。

数日前には、春の陽気で消滅していた赤滝も、ここ数日の寒波の影響で、再び少しだけ凍ってくれて、念願の氷柱を持ち帰り、アイラ(スコッチウィスキー)のオンザロックを、しもなの郷に集まった方々と一緒に楽しむことができた。

何万年もかかってできた石灰岩質の岩肌を少しずつ流れ落ちて凍った氷だけあって、氷柱はアイラの風味と合体されて最高の味であった。みんなで、ボトルをあけてしまった。

氷柱(つらら)は、市販されている普通の氷と違い、まるでプラスチックのような感じである(比重が、非常に軽い)。不思議と、溶けない氷である。溶けて水になるという感じよりも、むしろ、水分が蒸発して気化するような感じである。


とにかく、素晴らしい人々と一緒に山に登り、そして呑む酒は最高である。


今回、山を甘く見ていた私は、普通の靴で登山してしまい、ツルツルすべって、何度も転げ、通常3時間半ほどで往復できる登山も、4時間以上かかってしまった。

途中、心配して麓から電話があったような状況である。
(お風呂を沸かしておいて、とお願いした)


ほぼ、真上に登って、真下に下りる、正に急勾配であり、4Kmほどを4時間以上かけて往復した。



白滝











赤滝









ノンアルコールビールで、乾杯!


撮影(大野さん)


















登山、終了(他の皆さんは、本当に元気である)


登山終了点の河原で、みんなは元気にクレソンを摘んでいる。

このクレソンが、天麩羅には最高である。


アイラで乾杯




皆さんに、アイラを振る舞う



大野教育長秘伝の「天麩羅」に、お刺身、しし鍋(味噌仕立て)、炊き込み御飯、山菜で、夜遅くまで楽しむ。












今朝、午前7時。



朝食を食べ、午前8時過ぎにしもなの郷を出て、午前9時半過ぎには自宅に戻りついた。


流石に、足のすね(ひざ)など、凄まじく痛い。

転んだひょうしに、手首も痛めてしまったようであるが、もうかなり快復した。


やっと、念願の赤滝の氷で、アイラを呑むことができた。

なお、氷は2kgほど、自宅まで持ち帰ってきた。

凄まじく温度の低い氷のようで、帰るまでに溶けるかと思いきや、周りの水蒸気を凍らせて、霜がおりていた(バッグの中で)。まるで、溶ける気配はない(常温でも)。まるで、ドライアイスである。




赤滝
http://www.town.niyodogawa.kochi.jp/index.php?hdnKey=325

「しもなの郷」
http://www14.plala.or.jp/shimona23/index.html


やっと、リフレッシュできた。

自宅にもどり、仕事をしている。
今夜も徹夜になりそうである。


撮影(大野さん)




  

Posted by 坂本世津夫 at 15:36Comments(2)TrackBack(0)

2010年02月20日

念願の赤滝へ、出発

今日は、良いお天気になった。

それほど寒くもなく、穏やかなお天気である。


昨日は、午前中大学で仕事をして、午後は南国市役所で市の職員や議員の方々と2時間、「地域づくり」について勉強会を行った。



市役所からの風景



南国市役所の方々とは、初めての勉強会であったが、非常に有意義な内容であった。

これから、南国市(地元)でも「地域づくり」について色々と取り組みたいと考えている。

南国市北部地域(国分・岡豊・領石・久礼田・才谷・亀岩地区)の歴史街道整備なども行いたいと考えている。

今までは、お膝元(地元)では何も活動していなかったが・・・。


まだまだ忙しい日々が続くが、今日(土)、明日(日)はリフレッシュをかねて、仁淀川町の赤滝を見にいってくる。

春のトレッキングである。

今夜は、「しもなの郷」でスコッチ(アイラ)を飲みながら、山菜の天麩羅、アメゴなどを食べて、仁淀川町の大野教育長とじっくりお話しできればと考えている。


仁淀川町は、金子直吉さんの故郷でもある。
http://www14.plala.or.jp/shimona23/09kanekonaokichi/kanekonaokichi.html


赤滝
http://www.town.niyodogawa.kochi.jp/index.php?hdnKey=325

「しもなの郷」
http://www14.plala.or.jp/shimona23/index.html
しもなの郷は、無線LANのフリースポットである。



仁淀川町
http://www.town.niyodogawa.lg.jp/


数年前から赤滝の氷で春にスコッチウィスキー(Lagavulin)を飲みたいと考えていたが、やっと実現する。

Lagavulin
http://www.geocities.jp/land_and_land/lagavulin.html
http://hw001.gate01.com/ogusbar/bar/bar_w1/w1_lagavulin.htm


http://sakamoto.moeruhito.com/e1339.html


自宅を午前9時に出て、11時に仁淀川町しもなの郷に到着しました。

12時から、赤滝に登ってきます。

今朝までの寒波で、滝が凍ったとのことです。
楽しみです。


12時まで、ひなたぼっこをしながら読書をしています。





  

Posted by 坂本世津夫 at 08:47Comments(0)TrackBack(0)

2010年02月19日

「判断力」とは何か

「判断力」とは何か、をいつも考えている。

個人の判断もあれば、法人である企業の判断、組織の判断、国の判断もある。

判断するときに一番重要なことは、最適な「判断基準」はなにかということである。


一つの判断を下す場合、この判断基準で良いのか、他にもっとあるのではないのか、ということを考える必要があるが、その判断を下すのも、やはり「判断力」である。


人材育成を考える場合、この「判断力」が一番重要になる。


近年、色々な「判断」を見ていて、その基準が「甘い」、または「的を外れている」ように感じることがある。

確かに、意図のある判断もあるが。


「想定外」という言葉も流行したが、これは「判断能力」の問題ではないかと感じる。

「三人寄らば文珠の知恵」というが、判断力を持たない人が何人集まろうが、正しい知恵(判断)はでない。


よく、情報収集、情報の活用が必要だという。

しかし、何が必要な情報で、どの様に活用すれば良いのか、という判断がなければ、ただゴミのような情報を集めるだけである。

また、ゴミのような情報の中から、きらりと光るダイヤモンドを探し出すのも、やはり判断力ではないかと感じる。


最近、色々と助言しても、「出来ない」「無理である」「分かっている」と、最初から否定する。

その判断基準は何であるのかを知りたい。



さて、話しは変わり、

昨日まで、和歌山県北山村の方々と、大川村に行って来た。

大川村は、現在、無線LANでブロードバンド整備を行っている。

四国の山間部は、地形が複雑で、光ファイバーを張り巡らすには凄まじいコストがかかる。

3月末までには、村内のブロードバンド環境が整備されるので、それ以降の利活用を考えている。

500人の村からの情報発信が、これから始まる予定である。


大川村役場

http://www.vill.okawa.kochi.jp/

自然王国「白滝の里」
(社)大川村ふるさとむら公社
http://www.kochi-yosakoi.jp/018_furusato.html

自然教育センター白滝
http://www.sirataki.or.jp/
山頂には、まだ雪が残っている。
朝は、氷点下5度ほどで、道路脇には、氷柱も沢山あった。










早明浦ダム







昨日の夕刻(自宅の庭)













500人の村、北山村
http://www.vill.kitayama.wakayama.jp/
村ぶろ
http://www.murablo.jp/
  

Posted by 坂本世津夫 at 06:26Comments(0)TrackBack(0)

2010年02月17日

マンネリズムからの脱却

いつも持ち歩いている本がある。

『ゲーテとの対話』 エッカーマン著(山下肇訳) 岩波文庫
『ウィトゲンシュタイン』 ノーマン・マルコム 著(板坂元訳) 平凡社ライブラリー

世の中には、本当に記憶力が良くて、描写力が素晴らしい人がいる(翻訳者も素晴らしいが)。

昔、カメラや録音機がなかった時代、画家(絵師)や、文字で記録する人が必要だった。

歴史的事実を正確に記録しておかなければならない(歴史は、意図して記録されるかもしれないが)。


昔は、カメラと同じ作業を、人間がやっていた。
見た内容を、一瞬で記憶し、そして絵に描く。

録音も同様に、
聞いた内容をメモし、記録として甦らせる。


今の時代、便利にはなっているが、記憶力、感性という面では、昔の方がむしろ良い時代だったように思える。

しかし、エッカーマンは、どうやって記録したのだろう。

多分、メモを元にして、毎日、自宅で「テープ起こし」ならぬ「メモ起こし」をしていたのだろう。


この作業が、やはり人材育成には必要であると感じる。

今の学生は、ノートはとらない、「資料を下さい」と言う。
資料を貰っても、置いておくだけ。



1824年2月28日(25日) 土曜日(水曜日)
「優秀な人物のなかには、」と、ゲーテはいった、「何事も即席ではできず、何事もなおざりに済ますことができず、いつも一つ一つの対象をじっくりと深く追求せずにはいられない性質の持ち主がいるものだ。このような才能というものは、しばしばわれわれにじれったい気を起こさせる。すぐさまほしいとねがうものを、彼らはめったにみたしてはくれないからだね。けれども、こういう方法でこそ、最高のものがやりとげられるのだよ。」  『ゲーテとの対話』(上 124頁)


セザンヌも、エミール・ゾラにとっては、じれったく感じられたかもしれない。


「マンネリズムは」とゲーテがいった、「いつでも仕上げることばかり考えて、仕事そのものに喜びがすこしもないものだ。しかし、純粋の、真に偉大な才能ならば、制作することに至上の幸福を見いだすはずだ。」  『ゲーテとの対話』(上 125頁)



話しは変わり、

昨日(16日)は、午後1時から、香川県高松市にあるリーガホテルゼスト高松において、四国財務局主催の『平成21年度地域密着型金融に関するシンポジウム』が開催された。

平成21年度は、下記の4金融機関の取り組み事例が優れた取り組みに選定され、四国財務局長より顕彰状の授与がおこなわれた。










●地域密着型金融の優れた取組み事例

1.大型ショッピングセンターとの共存共栄ヒより地域活性化を目指す『地産地消店舗』への創業支援(愛媛信用金庫)

2.お客様営業部のソリューションビジネス~農業チームの取組み事例~(株式会社阿波銀行)

3.地域のネットワークを活用した地域活性化の取組み(株式会社伊予銀行)

4.環境配慮型経営に取組む企業の支援を通じた低炭素型社会実現への貢献(株式会社百十四銀行)


その後、「地域において地域金融機関に期待されている役割」と題して、パネルディスカッションがおこなわれ、私もディスカッションに参加させていただいた。



私も、21年間地方銀行に勤め、銀行を離れて既に12年が経過するが、今の日本において、そして四国という地域において、金融機関に期待する役割は下記の内容である。


●地域において地域金融機関に期待されている役割

最大の役割:地域(地方)再生

1.地域経済の動脈(資金供給)
2.地域のシンクタンク機能(地域再生)

○地域の実情を把握して、地域再生(企業再生、自治体再生、コミュニティ再生など)に俊敏に対応する。

その為には、金融機関が「地域情報のアンテナ」になる必要がある。

アンテナ機能を発揮するためには、
 1)人材育成
 2)情報発信力
 3)機動力
が必要である。

地域を見る目、地域の課題を聞く耳をもつと同時に、課題解決力を持つ必要がある。

その為には、金融という枠(殻)から出てくる必要があるのではないかと感じる。

そして、省庁、自治体、大学などとの連携が重要となる。


点的な取り組み(企業・事業再生など)と、面的な取り組み(自治体再生、コミュニティ再生、地域再生など)を、両面から考える必要がある。

そして、過去と未来も、両面から考える必要がある。


社会環境、ビジネス環境が大きく変わる中で、従来モデル(マンネリズム)から脱皮しなければ、地域再生はできないと感じる。






特色ある取組みの具体例の概要

Ⅰ ライフサイクルに応じた取引先企業の支援の一層の強化
(1)創業・新事業支援
(産学官の連携)
(外部機関等の活用によるベンチャー企業等の支援)
(技術評価等と連携した取組み)
(企業育成ファンドの組成・活用)
(独自の創業・新事業支援)
(創業・新事業支援体制の整備)

(2)経営改善支援
(経営改善計画の策定支援等)
(ビジネスマッチングの実施等による販路拡大支援)
(経営改善支援機能の強化等)
(国等との連携による中小企業施策の活用)
(その他独自の経営改善支援)

(3)事業再生支援
(中小企業再生支援協議会の活用)
(整理回収機構の活用)
(外部専門家との連携)
(企業再生ファンドの組成・活用)
(DDS(資本的劣後ローン)を活用した取組み)
(金融機関独自の取組み)
(事業再生支援に向けた体制整備等)
(求償権消滅保証制度の活用)
(その他の事業再生手法の活用)

(4)事業承継支援
(M&Aのマッチング支援)
(外部専門家と連携した取組み)
(事業承継ファンドの組成・活用)
(株式買取に関する資金面の支援)
(経営者人材の育成)


Ⅱ 事業価値を見極める融資手法をはじめ中小企業に適した資金供給手法の徹底

(1)不動産担保・個人保証に過度に依存しない融資等への取組み
(動産債権譲渡担保融資、ABL等の活用)
(外部評価機関を活用した取組み)
(知的資産担保融資)
(コベナンツを活用した取組み)
(財務諸表の信頼性が高い中小企業に対する融資)
(多様な資金調達手法の活用等)

(2)企業の将来性、技術力を的確に評価できる能力等、人材育成への取組み
(業種別専門知識習得のための体制整備等)
(外部機関への派遣等)
(その他の人材育成への取組み)


Ⅲ 地域の情報集積を活用した持続可能な地域経済への貢献

(1)地域全体の活性化、持続的な成長を視野に入れた、同時的・一体的な面的再生への取組み
(地域のビジョン策定への支援等)
(地場産業の支援)
(PFI)
(その他の各種支援)

(2)地域活性化につながる多様なサービスの提供
(金融経済教育等)
(多重債務者問題への対応)
(NPOへの支援等)
(地域の子育て支援)
(環境保護に向けた取組み)
(取引先のニーズに応じた取組み)
(地域振興支援)
(その他地域社会への貢献)

以上
参考資料
http://www.fsa.go.jp/news/21/ginkou/20090708-3/02.pdf



今の日本は、マンネリズムに陥っているのかもしれない。

「いつでも仕上げることばかり考えて、仕事そのものに喜びがすこしもない」


菊池寛

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%8A%E6%B1%A0%E5%AF%9B

『恩讐の彼方に』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%A9%E8%AE%90%E3%81%AE%E5%BD%BC%E6%96%B9%E3%81%AB

青の洞門



http://www.city-nakatsu.jp/modules/kankou/index.php?id=79
http://panorama.photo-web.cc/tiiki/nakatu/aodoumon1.html

「制作することに至上の幸福を見いだす」

「コツコツ」、カツ(勝つ)コツ。
(CO2 CO2 カツコツ)



高松駅




今日から2日間、現在、無線LANでブロードバンドを整備している大川村に行って来る。

今夜は、また四国のど真ん中(おへそ)である。

明日の夕刻に帰ってきます。
  

Posted by 坂本世津夫 at 07:20Comments(0)TrackBack(0)

2010年02月15日

昔の土佐弁

昔、私が生まれたころの土佐弁は、現在の土佐弁とはまったく違った感じがあった。

ものごしの柔らかい、非常に優しさを感じる響きがあった。

そして、「浜の土佐弁」と、「山の土佐弁」では、また感じが違っていた。

いま住んでいる南国市領石は「山の土佐弁」であるが、母が育った諸木(旧春野町)は、長宗我部元親の菩提寺(雪渓寺)がある「長浜」に近く、「浜の土佐弁」であった。


生まれた昭和31年(1956年)から記憶があるが、2才~3才頃に聞いた「浜の土佐弁」が最高に好きであった。

柔らかい、哀愁のある響きだった。

「おおきに」というのも、「浜の土佐弁」で初めて聞いたのを記憶している(2才頃だったか)。

「山の土佐弁」では、「おおきに」とは言わなかった。
「ありがとう」だった。

長宗我部時代から、浜には交易文化があったのだろう(大阪などと)。


いつの時代からか、土佐弁はキツイ言葉になってしまった。

多分、昭和30年代にテレビ(メディア)が普及してからではないかと思う。

まさに、『竜馬がゆく』からかもしれない。


NHK大河ドラマ『龍馬伝』を見ていて、福山雅治さんの話し方を聞くと、昔の懐かしい、よき(?)時代の土佐弁を思いだす。

大好きな、イントネーション、話し方である。

懐かしい感じがする。
ものごしの柔らかい。

昔は、本当にあのような話し方ではなかったかと感じる。


龍馬さんの性格も、あのような感じではなかったかと思っている。

龍馬さんの字体(手紙)を見ると、何とも女性的な感じがする。


今の土佐弁しかしらない世代には、違和感を感じるかもしれない。



「そんなこと、いうたち、いかんちや」(必ずしも否定とは言えない) と
「そんなこと、いうたち、いかんちゃ」(否定、断言である) では、微妙に意味合いが違ってくる。

昔は、上の話し方だったと思う(相手の心を考えると、否定はできないと)。


話しは変わるが、

言語の研究者が、「ここには、東北と近い発音がある」。

と言った。

実は、そこには昔、銅山があり、東北から出稼ぎが来ていただけである。

「声の大きい者」ではないが、「特徴のある者」に影響される傾向がある。

こうして、文化は変わっていく。

自分というものを持っていないと、影響され、流されてしまう。
  

Posted by 坂本世津夫 at 20:08Comments(3)TrackBack(0)

2010年02月15日

バレンタインデーの一日

最近、人々の会話を聞いていて、どうしてこんなに大きな声で話しをするのだろうと感じる。

昔、小学校や中学校の頃は、授業も非常に静かだった(寝ていた訳ではない)。

静かにしないと先生の言葉(声)が聞き取れないので、教室は静まりかえっていた。

中学校時代、恩師である橋詰先生(国語)から、「会話は必要最低限の音量(声量)で行う方が良い」ということを教えていただいた。

その方が、注意(集中)して聞くので記憶に残るのである。


最近は、全てが大音量になっている。

会議もマイク、講義もマイク、拡声器。

横で、ぺちゃくちゃ、おしゃべりしている人がいるから、声も自然と大きくなる。

それ以上に、他の人に聞かせたい(おしゃべりの内容を)という意図もあるように感じる(自己の存在を主張)。


小さな声で喋ると、「聞こえない」と怒られる(子どもだと、益々、小さな声になる)。

しかし、「声が大きい人」が、本当に素晴らしい人で、偉い人なのだろうか?

色々な意味で、「声の大きい人」、が。


聞こえないから、分からないから、大音量(大声)という訳だろうが、世の中は反対のことをしていると感じる。


本当に伝えたいことは、小さな声が良い。
ささやくように、誰にも聞こえないように。


しかし、世の中、何故、必要以上の大音量(大声)を使って、何事も主張するのだろうか。

誰も聞いていないように感じる(みな耳をふさいでいる)。



最近、レストランに行っても、本当に騒がしい。

まるで「ガチョウの大合唱」である。

みんなが騒がしいから、自然と自分自身も騒がしくなる。


これで本当に良いのだろうか。


ヨーロッパのホテルや社交場は本当に静かである。
子供達も騒がない(教育=しつけされている)。


最近は、子供が騒いでいても、親はしからない。
「子供のことですから、「自由」にさせてあげてください」・・


最近、難聴がひどくなった。
病院に行っても、原因が分からない。

お医者さん曰く、「どうも、耳(精神)が音を拒否しているのでは」とのことである。

そして、私の話す声は聞こえない(聞き取れない)らしい。


小鳥たちには通じるのだが。



昨日も、一日、東京を散策した。

やはり、旅行すると、つい食べ過ぎてしまう。

昨日の朝食(ホテルサンルートプラザ新宿)

http://www.sunroutehotel.jp/plaza-shinjuku/


渋谷「愛のヴィクトリアン・ジュエリー展」

http://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/shosai_09_victorian.html


白金高輪「高矢禮」





http://www.gosireh.com/
http://www.gosireh.com/gon/


池袋「高矢禮 健(ゴシレ ゴン)」
http://ni-korea.jp/gourmet/gosireh/content.php?id=091120


新宿サザンテラス

http://www.southernterrace.jp/11th_anniversary/


トラベルカフェ新宿サザンテラス店「龍馬<愛>カフェ」

http://www.travelcafe.co.jp/news/index.shtml



五十嵐はるみ「バレンタイン・イブニングコンサート」
http://www.southernterrace.jp/11th_anniversary/#/concert
素晴らしかった。


2日間、道先案内人、荷物持ち、カメラマン、スケジュール管理人に徹した。

良い、バレンタインデーになったと思う(14日、午後5時半)。

危うく、最終の飛行機に乗り遅れるところだった。

午後9時半、帰宅した。


しかし、フィンランド(ラップランド)のような、音のない世界の方が、私は好きである。

静かに、コテージで読書をしている方が。


 最も完成したものに達すると、
 何も完成していないかのようである。
 それを用いても尽きることはない。
 最も充満したものに達すると、
 まだ空虚のようである。
 それを用いても限りがない。
 このように、完全にまっすぐなものは曲がっているかのようである。
 最も技量のあるものはくだらないかのようである。
 最も雄弁な人は口がきけないかのようである。
 こうして、静けさは動きにまさる。
 寒さは暑さにまさる。
 静けさは天下の模範となる。

        老子 「道徳経」 第四十五章  無の静寂

  

Posted by 坂本世津夫 at 12:02Comments(0)TrackBack(0)

2010年02月14日

新宿にて

今朝は、ホテルサンルートプラザ新宿にいる。

昨日の東京は、気温1度ほど、時々グラニュー糖のような粉雪が降り、寒い一日だった。

昨日は、有楽町の出光美術館や、有楽町にある各地のアンテナショップなど、有楽町周辺を散策し、午後3時頃新宿のホテルにチェックインして、午後5時から東京厚生年金会館で開催されたASKAのコンサートに参加した。

有楽町散策











コンサートの座席は前から3列目であり、最高だった。

コンサートは午後8時に終了し、午後8時半から、久しぶりにトラベルカフェを訪問して、午後10時過ぎまで、東京の友人と食事をした。


本当に寒かったが、東京、新宿の夜も素晴らしかった。

浅草とは、まるで違う感覚である。



出光美術館(凄い展示内容であった)

http://www.idemitsu.co.jp/museum/


波奈(東京丸の内国際ビル2F)で昼食



http://www.hana-marunouchi.com/
出光美術館のすぐ近くにあるが、美味しくて安かった。
写真には写っていないが、デザートにアイスとプリント果物がついて1680円である。



ASKAコンサート(東京厚生年金会館)

http://www.barks.jp/news/?id=1000050753
http://www.kjp.or.jp/hp_20/hall/



トラベルカフェ新宿サザンテラス店(龍馬<愛>カフェ)
サザンテラス店のイタリア料理、ワインは本当に美味しかった。
トラベルカフェの皆さん、お世話になりました。

http://www.travelcafe.co.jp/shop/shinjukust/index.shtml


サザンテラス






ホテルサンルートプラザ新宿
12階の一番端の大きな部屋に泊まっているが、良い部屋である。

http://www.sunroutehotel.jp/plaza-shinjuku/



さて、今日も一日、東京(渋谷や麻布や池袋など)を散策して、今夜、高知に帰る予定である。

昨日の朝

飛行機内の気圧の変化で、凄まじく耳の中が痛くなった。

ANAでは、こんな経験はないが、昔、ローマ空港に下りた時に同じような事があった。

しかし、これほど耳の中や頭が痛くなったことは久しぶりである。

昨日は、一日、耳がおかしかった。

  

Posted by 坂本世津夫 at 08:04Comments(0)TrackBack(0)

2010年02月13日

いなか未来会議

本日(13日)、新宿にある東京厚生年金会館でASKAのコンサートがあり、この土日は東京にいる予定である。

宿泊は、新宿サザンテラスのすぐ近くにある「ホテルサンルートプラザ新宿」になる。

コンサートは、午後5時から始まり午後8時半には終了する予定で、午後9時頃から東京の友人と妻と3人で、トラベルカフェで食事をしようと考えている。

久しぶりのトラベルカフェ(龍馬<愛>カフェ)である。

http://sakamoto.moeruhito.com/e1304.html



話しは変わって

高知県の嶺北地域の活性化にとりくんでいる、いなか未来会議ネットワーク事務局(南の風社内)の藤枝さんから、下記の案内があった。


是非、全国の若者に参加していただきたいと考えている。




若者とともに地域の未来を拓く全国の仲間たちよ

龍馬だけでなく
明治維新から、いやその遥か以前から
未来に思いを馳せ、日本の大地を揺るがせた若者・大人たちがいた。

そして2010年、いま平成の時代、
人々と地域のために、自らの力を活かそうと尽くす若者・大人たちがいる。
未来は土佐の山間より!

いざ、高知・嶺北へ。


▲△▲未来は土佐の山間より━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

         第3回 いなか未来会議 開催 
         

          http://inaka-i.net/mirai3

━━━━━━━━━━━━━━━━━ date:2010.2.26(fri)-28(sun)


2006年から、高知県嶺北で『いなかインターンシップ』を実施し、
「地域×若者」の歩みをスタートさせました。

2007年、全国の地域や若者に関わる人、団体と、
『いなか未来会議ネットワーク』を結成しました。

『いなか未来会議』は、ネットワークと地元地域、また若者の交流の場として、
第1回島根、第2回沖縄と開催してきました。

今回は、土佐の山間で、にっぽんを洗濯する未来への策をつくりあげます。

ぜひ、未来への一策を持ってお集りください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

● 開催日時
2010年2月26日(金)~28日(日)

● 開催場所
高知県嶺北地域、本山町プラチナセンター 他
アクセス⇒ http://inaka-i.net/mirai3/access.html

● 参加費
無料 (食費・宿泊費などは実費)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●プログラム

▲学生企画!いなかツアー▲
嶺北地域を舞台に、さまざまなテーマのツアーをおこないます。

時:26日 (金)13:00~27日(土) 16:00
対象:学生(社会人も可)

詳細はこちら⇒ http://inaka-i.net/mirai3/optional.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▲ネットワーク会議▲
いなか未来会議ネットワークの会員、希望者の
交流会、ワークショップ、分科会、戦略会議などをおこないます。

時:26日(金) 16:00~ 27日(土) 16:00
対象:いなか未来会議ネットワーク会員、希望者など
会場:さめうら荘

詳細はこちら⇒ http://inaka-i.net/mirai3/network.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▲いなか未来会議全国大会▲

時:27日(土) 16:00 ~ 28日(日) 17:00
会場:本山町プラチナセンター

【27日】
16:00 オープニングセッション
     「ビーフ夜明け前」 劇団オフィスNG
       日本ではじめてビフテキを食べた龍馬の物語
     嶺北発、未来への一策 など

19:00 夜の宴 いなかの未来は夜ひらく
     地元、全国の学生・社会人による大交流会

【28日】
9:00  いなか映画・文化祭「若者とつくるいなかの未来」
     嶺北、高知、全国の地域や若者を題材にしたショートフィルムなど。

12:00 屋台でランチ 嶺北ひろめ市場
     地元ならではの味が勢ぞろい!

13:00 ワークショップ いなかの未来を「山中八策」
     にっぽんを洗濯する策を練る。

16:00 夕暮れ音楽祭
     土佐町「すみれ楽団」、マンドリンアンサンブル「マンゴレビアンコ」
(17:00終了)

詳細はこちら⇒ http://inaka-i.net/mirai3/main.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●お申し込み
HPのフォームからお申し込みいただけます。

お申し込み⇒ http://inaka-i.net/mirai3/register.html


●お問い合わせ
いなか未来会議ネットワーク 事務局(南の風社内)
高知市神田東赤坂2607-72
TEL: 088-834-1488
FAX: 088-834-5783
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  

Posted by 坂本世津夫 at 05:35Comments(0)TrackBack(0)

2010年02月12日

フィンランドのコテージ

ムーミンの作家である、トーベ・ヤンソンのコテージが大好きである。
http://webdb.scope.ne.jp/hannan_pj/0009/

我が家のコテージも、こんな感じになればと思うが、豊かな時代においては物が多すぎると感じる。

最低限、必要な物以外は、何もない方が良いのであるが。


静かなコテージで、読書をしながら、瞑想をするのが一番の幸福ではないかと思う。

それに、質素な食事。



Inari(フィンランド・ラップランド)のコテージの屋根裏


コテージ




セヴィティヤルビ(フィンランド最北端)のコテージにある暖炉


食事





赤い飲み物は、赤ワインではなく、野イチゴ(ベリー)のジュースである。

フィンランド北部は、タイガの環境(ツンドラの一歩手前)であるので、松、白樺などの木々しかなく、夏には湖畔の岩陰(野山)にベリー類がたくさん実る。

木々は、10年で、手首の大きさにもならない。

苔に覆われた岩も綺麗であるが、まだ夏の風景は見たことがない。

食卓には、国民的ライ麦パンもある。
ちょっと、酸っぱくてパサパサであるが、それが何とも言えず美味しい。

スープと一緒に食べれば、最高である。


スープは、トナカイの肉を何時間も煮込んで、それにジャガイモやニンジンを入れて、煮たものが多い。(野菜などは、輸入である)

味つけは、塩と胡椒だけである。


原野にあるサウナ風呂


原住民(サーミ人)



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%9F%E4%BA%BA

Inariホテル



http://www.hotelliinari.fi/eng/index.htm








このブルーが忘れられない
  

Posted by 坂本世津夫 at 08:20Comments(0)TrackBack(0)

2010年02月11日

西谷お宝マップ

昨日(10日)は、お昼過ぎまで自宅で仕事をしたあと(ほぼ徹夜の状態だった)、午後は大学で仕事をして、午後3時半から愛媛県久万高原町柳谷(西谷地区)に向かった。

流石に、途中、睡魔が襲ってきたので、国道沿いに車を止めて15分ほど休憩(仮眠)をしたが、それで一気にリフレッシュした。

最近、毎日、居る県が違うと感じる。
四国の中も、ぐるぐる回っている。
今度の土日は東京、16日は香川県(高松)である。


久万高原町に向かう途中、午後5時過ぎに仁淀川町教育委員会(前を通過したので)に立ち寄って、大野教育長さんと少しだけ、「赤滝」や「秋葉まつり」についてお話しした。

その「秋葉まつり」は、本日、開催されている。

秋葉まつり
http://www.town.niyodogawa.kochi.jp/kanko/matsuri01.php

一度は、写真に撮りたいと考えている「秋葉まつり」であるが、「休養(体力の限界)の為行くことができない」と、昨日、大野教育長さんにはお話ししていた。

その「秋葉まつり」は、本日、生憎の雨に見まわれている。
(私は、晴れ男なのであるが)

残念なことに、高知県は昨日の午後から雨模様になっている(気温もかなり高い)。


「赤滝」については、今月の20日(土)、あがわの会で「仁淀川町赤滝トレッキング」を予定している。

赤滝
http://www.town.niyodogawa.kochi.jp/index.php?hdnKey=325

あがわの会
http://sakamoto.moeruhito.com/e322.html

宿泊は、いつもの「しもなの郷」の予定である。


実は、数年前から赤滝の氷で春にスコッチウィスキー(Lagavulin)を飲みたいと考えていた。

Lagavulin
http://www.geocities.jp/land_and_land/lagavulin.html
http://hw001.gate01.com/ogusbar/bar/bar_w1/w1_lagavulin.htm

例年(昔)だと、2月も冷え込むので、氷の確保はできると思っていたが、昨年も、今年も、既に4月の陽気となり、肝心の氷は、水の泡となったようである。地球温暖化の影響であろうか。

その氷を、実は、先日、冷え込んだ日に、大野教育長さんが片道3時間かけて確保してくださった。


撮影:大野さん

3kgほどの氷を確保し、今は「しもなの郷」の冷蔵庫で静かに眠っている。

20日(土)は、やっと「オンザロック」である。

20日は、その前に、赤滝まで「春のトレッキング」を予定している。
心地よい疲労のあとの、スコッチは最高だと思う。


さて、前置きが長くなったが、
昨夜も、西谷で「地域のお宝マップ作成作業」をおこなった。







作業も、ほぼ大詰めに近づいた。

昨夜検討した内容を、今月中に反映させた最終案のマップを作成し(2月中に再度確認し)、3月4日(木)に最終確定させる予定である。

それまでに、西谷地区の3カ所の設置場所を決定し(一カ所は、西谷農産物直売所(ししまる))、土地の占有や、設置の方法を確定させる予定である。

そして、3月13日(土)に、設置を行い、夕刻から祝賀会を、西谷公民館で開催する予定である。

看板の設置作業については、全て、地区の方々、そしてアイデアに任せている。


西谷農産物直売所(ししまる)
http://www.kumakogen.jp/modules/taikenkanko/item.php?itemid=135

ちなみに、「ししまる」とは、国道440号線沿いだから、4(し)4(し)0(○)である。イノシシ鍋が食べられるわけではない。


昨夜は、午後9時に西谷公民館を出て、一気に、高知まで戻ってきた(坂道を転げ落ちるような感じ)。

昨夜は小雨模様で気温も高かった関係もあり、霧が出ることで有名な仁淀も濃霧であった。

仁淀川の水温が低く、気温が高いと、自然と、凄まじい水蒸気(霧)が発生する。

それが、お茶の栽培に適しているのであるが、、(美川、柳谷、仁淀のお茶は美味しい)。


ということで、昨夜は、何と、1時間25分で自宅に帰り着いた(午後10時25分、帰宅)。濃霧であったが、愛媛大学時代に3年間も往復した道(国道33号線)、目をつむっても運転できる(冗談)。


今日は、小雨模様の中、久しぶりに静かにコテージで読書と仕事をしている。

今日は、一日中、リフレッシュする予定である。

仁淀川


柳谷にある、トンネル(昨夜、午後9時10分)

凄まじく大きなトンネルである。
タイムトンネルのようである(抜ければ、別の時代に)。


今朝の梅の花












今日は、東京で、「地域産業おこしに燃える人の会」の拡大幹事会が開催されるが、誠に残念であるが、体力の限界で参加できない(今度の土日も東京である)。

悪しからず、お許しいただければ幸いである。  

Posted by 坂本世津夫 at 12:54Comments(0)TrackBack(0)

2010年02月10日

久礼田地区の史跡整備

立春を過ぎて、この数日、暖かい日が続いている。

日に日に、日の出が早くなり、これから初夏にかけてが、一年で一番ワクワクする季節である。

何よりも、日の出が早くなるのが嬉しい。

梅の木も、つぼみが大きくなってきている。
そして、草の薫りがするようになってきた。

今朝は、午前0時に起床した(夕食後、4時間、雑魚寝)。


年度末まで2ヶ月を切り、これから事務的な仕事(キーボードとの格闘)が非常に多くなる。

資料に埋もれてきた。







今朝は、地元、久礼田地区(領石、植野、久礼田、植田地区)の歴史(史跡)環境整備などについて検討している。

久礼田地区は、土佐、長宗我部氏、一条氏とも関係が深い地域で、史跡も多数あり、すぐ北の才谷部落には、坂本龍馬の先栄の地もある。そして、領石には江戸時代に山内の殿様が泊まった(休憩した)領石御殿跡もあり、歴史的要所(歴史街道)でもある。


これから、久礼田地区だけではなく、岡豊地区、国分地区(紀貫之の国分寺)など、史跡(歴史)整備を通じた地域の活性化にも取り組んでいきたいと考えている。


そして、今年は、明智光秀(近江)と坂本(南国市亀岩・才谷)の関係も、調べていきたいと考えている。


昨夜は4時間雑魚寝をしたが、最初の2時間ほどで目が覚め、疲れも吹っ飛んでいたが、2時間余計に寝てしまった。寝てるとは言っても、4時間、凄い長い夢を見ていたような気がする。凄まじく、長かった。


今は、午前3時であるが、これから午前5時までが最高の時間である。

昨夜届いた Fearless テイラー・スウィフト のCDを聞きながら、資料作成作業をしている。
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/taylor_swift/uico1165.html
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/taylor_swift/

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%95%E3%83%88

今日は、午後7時から、愛媛県久万高原町西谷で、地域活性化(地域資源を活用した)の為の、マップづくり作業をおこなう。このような作業をおこなう(ワークショップ)ことで、地域の再認識と連帯(連携)が加速されると感じる。


マップのたたき台が出来てきた。




1月(先月)に作成したもの(原型)



これを元に、さらにシェイプアップして、3月には、地域住民が自ら標柱を立てて、マップを設置する予定である。

そして、これで終わりでなく、更に進化させ、観光パンフレットの作成や、Webを通じた情報発信もおこなっていきたいと考えている。

春になれば、久万高原町の写真も撮りにいきたいと考えている。


今夜も、帰宅は午後11時を過ぎそうである。



  

Posted by 坂本世津夫 at 03:22Comments(0)TrackBack(0)

2010年02月09日

クラウド時代に向けた情報サービス研究会in高知

昨日(8日)は、午後、クラウドコンピューティング時代に向けた情報サービス産業の課題について、第2回目の研究会が開催された。


クラウドコンピューティング
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%89%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0


第1回目の研究会から、「地域ITベンダの競争力強化について」意見交換会を開催しているが、予定していた3~4回の意見交換会を待たずに、昨日、今後の(来年度以降)活動(勉強会や連携、そして信用力強化)について、具体的な活動を展開していく(してみる)ことに決定した。


IT、ICTと言うが、C=コミュニケーション、通信環境も世界に誇る環境となっているが(超高速ネットワークなど、さらに、高度な環境整備が必要であはるが)、その利活用なると、黒船に上手く活用されているのが現状ではないかと感じている。

新たな時代に向けて、地方の情報産業も、連携して、勉強をしていく必要性を感じている。



「地域ITベンダの競争力強化について」の意見交換会は下記の予定で進めてきたが、第二回目で、ほぼ意見交換を終えた(目的が達成された)。

第一回 県内ITベンダが抱える共通課題の抽出
第二回 ITベンダ連携により解決につながる共通課題の抽出
第三回 (第二回の結果を受けて)ITベンダ連携を行う上での解決、調整すべき問題
最終回 これまでの取りまとめとITベンダ連携の具体的な取り組みの可能性

スピードの時代、やはり意思決定(判断)にもスピードが必要である。



第一回目の意見交換では、下記のような意見が出ていた。

●ITベンダが良い技術をもっていても、それぞれやってしまうという話では、集まった甲斐がない
 集まる為の目的、枠組みが必要である
●信用担保力における課題解決が必要である
●通信ベンダーと併せた形で知恵だしが必要である
●SaaSの影響を把握(認識)する必要がある
●SaaSの研究会(セミナー)の必要性


連携は、連携できないこと(理由)を議論するのではなく、連携する意義や目的を明確にすることが重要である。


壁を乗り越えてこそ(坂道を上り詰めてこそ)、新たな世界が見えてくる。

坂の下で、いくら雲を眺めていても、その向こうは見えない。




クラウド時代に向けた情報サービス研究会in高知 ―第2回―

日時:平成22年2月8日(月)
場所:三翠園 富士の間


開会の挨拶 14:00~
 ・四国経済産業局 地域経済部 情報政策室長 佐川 日出幸

◇第一部 セミナー 14:15~
   演題:「アジャイル開発と地域連携」
   講師:NPO法人ドットNET分散開発ソフトピア・センター
      理事 戸田 孝一郎 氏

◇第二部 意見交換会 16:00~
   テーマ:「地域ITベンダの競争力強化について」
   モデレータ:高知大学 国際・地域連携センター 
   教授 坂本 世津夫 氏

 閉会の挨拶 17:15~
 ・高知県 商工労働部 新産業推進課 課長 岡村 雅司



交流会 17:30~19:30
  開会の挨拶 社団法人 高知県情報産業協会 会長 武田 薫




開会の挨拶


セミナー




意見交換会

  

Posted by 坂本世津夫 at 07:47Comments(0)TrackBack(0)

2010年02月08日

「ぼうぜの姿寿司」郷土料理渭の山

昨日のお昼過ぎに、やっと自宅に戻ってきた。

昨日、高速バスに乗りこむ前に徳島駅の地下(クレメントB1)を散策していたところ、見たことのないお寿司(姿寿司)を発見した。

「郷土料理 渭の山」の「ぼうぜの姿寿司」である。

http://53504009.at.webry.info/200909/article_7.html

少しグロテスクな感じもしたが、お店の人に聞くと、太刀魚のような食感で、柔らかくて、淡白で、美味しいとのことであった。

「アジの寿司」とか、他のものにしようと思ったが、お店の人が、これをお奨めするというので買ってきた。

いやぁ、美味しかった(お店の人に感謝である)。


このお寿司が、徳島県の郷土料理100選に選ばれている「ぼうぜの姿寿司」だとは、Web検索してみて初めて知った。


確かに、土佐のサバ寿司などとは違い、寿司酢もあっさりしていて、酸っぱさがなく、良い味(良い香り)だった。

「ぼうぜの姿寿司」と一緒に、「鯛の寿司」も買ってきたが、これも美味しかった。


酢の効いた土佐の寿司とちがい、県外のお寿司はあっさりして風味がある。


さて、今日(8日)は、第2回「クラウド時代に向けた情報サービス研究会in高知」が開催される。

第2回目の研究会では、岐阜県大垣市のITベンダが中心となって展開されている「アジャイル開発」について、その取り組みの仕掛け人であるNPO法人ドットNET分散開発ソフトピア・センター理事 戸田孝一郎氏を講師にお招きし、アジャイル開発の概要やITベンダを中心した地域での取り組みについてご講演いただく予定である。

講演の後は、「地域ITベンダの競争力強化について」意見交換会を開催する予定である。


開催日時 平成22年2月8日(月)14:00~

会  場 三翠園 富士の間
     高知市鷹匠町1-3-35 TEL:088-822-0131 


研究会内容 第一部 セミナー 14:15~15:45
「アジャイル開発と地域連携」
  NPO法人ドットNET分散開発ソフトピア・センター
  理事 戸田 孝一郎 氏
  定員70名程度

講師略歴

慶応義塾大学商学部卒。1971年に日本IBMに入社し、22年間プロセス系生産管理システムの販売、製造産業営業(組立系)の設計開発、CADシステムの販売に従事。その後アマダ・アメリカ副社長CIO(情報システム担当)、ビーコンIT専務執行役員営業本部長兼ES技術部長、ペンタックス・オブ・アメリカの社長などを歴任し、2006年に戦略スタッフ・サービスを設立し、主に製造業やIT企業向けの事業戦略のコンサルティングを提供。2008年に岐阜県におけるIT産業振興のための新しいソフトウエア・エンジニアの人材育成機関として、NPO法人ドットNET分散開発ソフトピア・センターを代表発起人として設立し、現在は理事として活動中。

第二部 意見交換会 16:00~17:15
テーマ「地域ITベンダの競争力強化について」
モデレータ 高知大学 国際・地域連携センター
      教授 坂本 世津夫 氏

交流会(参加費5,000円)17:30~19:30



クラウド時代の情報産業について、これから本格的に議論をし、地域の推進体制が構築できればと考えている。

一昨日の徳島大学でのセミナーでも感じたが、四国の各県が連携することも意義があると思う。

これからは、ICT利活用である。



徳島駅前(昨日の朝)


吉野川(河口付近)




吉野川(三好市池田町)


吉野川(高知県大豊町)


  

Posted by 坂本世津夫 at 06:57Comments(0)TrackBack(0)

2010年02月07日

徳島にて

今朝は、徳島駅のすぐ近くにある、ホテルフォーシーズン徳島にいる。

高速バス乗り場まで、2分ほどの距離である。
今朝は、9時45分の高速バスで、徳島から高知に帰る予定である。

ホテルフォーシーズン徳島
http://www.fshotel.jp/
小さなホテルであるが、落ち着けるホテルで、大好きである。


5日連続で、違う県で朝を迎えているが、やっと大移動も今日で終わる。


昨日は、徳島大学で「JGN2plus四国連絡協議会セミナーin徳島」≪クラウドコンピューティング時代の学術シングルサインオン≫が開催された。

http://www.soumu.go.jp/soutsu/shikoku/press/2010press/201001/20100114.html


昨日のセミナーは、技術者(研究者)が集まる学会のような雰囲気で、久しぶりにリフレッシュした。

四国総合通信局の関啓一郎局長も参加されたし、多くの研究者とお会いすることができた。



セミナーの内容

(1) 第一部(基調講演)

【講演1】
 演題:「クラウド時代の大学情報サービス」
 講師:国立大学法人名古屋大学 情報連携統括本部 准教授 梶田 将司 氏

【講演2】
 演題:「学術認証フェデレーションについて」
 講師:国立大学法人京都大学 学術情報メディアセンター 教授 岡部 寿男 氏

【講演3】
 演題:「Shibbolethによる学内外認証認可の実現」
 講師:国立大学法人徳島大学 高度情報化基盤センター 准教授 松浦 健二 氏


(2) 第二部(パネル・ディスカッション)
【テーマ】
「クラウド時代の学術シングルサインオン≪高品質足回りネットワークの確保と課題≫」
【司会】大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所 教授 曽根原 登 氏

【パネラー】

「CASによるシングルサインオン」(仮題)
 国立大学法人名古屋大学 情報基盤センター 准教授 内藤 久資 氏

「クラウド等新情報サービスにおけるJGN2plusの可能性」(仮題)
 独立行政法人情報通信研究機構 テストベッド研究推進グループ専攻研究員 河合 栄治 氏

「ShibbolethによるIDフェデレーション」
 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所 准教授 山地 一禎 氏

「大学における学術クラウドの考え方」(仮題)
 国立大学法人東京大学 情報システム本部 特任講師 安東 孝二 氏

「徳島大学情報基盤整備計画におけるクラウドの立ち位置」 
 国立大学法人徳島大学 高度情報化基盤センター 教授 上田 哲史 氏



これだけの研究者が参加するとなると、開催時間も予定の時間を軽くオーバーする(50分ほどオーバー)。


昨夜は、午後6時から、ホテルのすぐ西にある欧風料理のレストランで、徳島大学の吉田敦也先生と情報交換をおこなった。

吉田敦也先生も、地域活性化伝道師、地域情報化アドバイザーとして大活躍されている。

葉っぱビジネスで有名な徳島県上勝町でも、地域再生人材育成に向けて「上勝学舎」を立ち上げられてる。

http://www.cr.tokushima-u.ac.jp/kamikatsu/article/0017510.html


昨夜は、久しぶりにイタリア料理を食べながら、ゆっくりとお話しすることができた。







カリフォルニアワインの赤が美味しくて、フルボトルを2本も飲んでしまった。


欧風創作料理 Paysan ペイザン
http://www.hotpepper.jp/strJ000030008/?vos=nhppalsa000016
http://misenoyoyaku.com/?ShopIdFront=J000030008


最近、少し飲み過ぎ、食べ過ぎである。

そろそろ断食をしなくては。


徳島県三好市(吉野川)


  

Posted by 坂本世津夫 at 05:46Comments(2)TrackBack(0)

2010年02月06日

安らぎの空間

今朝も、午前3時に起きた。

今朝の高知も冷え込んでいるが、仙台の寒さから比べると、まだまだ暖かい。

ただ、ホテルの部屋にいると、暖かいので、身体がなまってしまう(仕事をするには快適ではあるが)。


昨日は、午後1時に高知空港に戻りついた。

飛行機から降り立った途端、暖かさを感じた。
さすがに南国である。


昨日は、午後3時から、テレビ高知の放送番組審議会に出席して、午後6時前にやっと自宅に帰り着いた。

テレビ高知放送番組審議会
http://www.kutv.co.jp/?target=singikai


仙台から帰る途中、羽田空港でもメールをチャックし仕事をしていたが、やっと自宅に戻り重たいメール(巨大な添付ファイル)を確認することができた(まだ、十分に内容を処理できていない)。

今日、徳島に移動する高速バスの中で、内容を確認しようと思っている。


しかし、日本のシステムは本当に凄いと感じる。

分刻み、予定どおりに移動ができる。

昨日は、雪の為に在来線との接続で遅れが生じ、仙台を出発したのが5分ほど遅れたが、東京には4分遅れで到着した。


仙台市内も、うっすら雪化粧であった。




仙台駅







仙台から東京に向かう新幹線の中から


静岡県沼津市の上空


伊豆半島
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%B1%86%E5%8D%8A%E5%B3%B6


四国の屋根も、剣山から三嶺まで、真っ白だった。



しかし、東京から仙台まで1時間40分程度、こんなに近いとは思っていなかった。

もう一度、ゆっくりと東北に出かけたいと考えている。


さて、今日も徳島に移動である。

四国の高速道路は雪に弱い。
高速が動いていることを祈っている。

http://www.skr.mlit.go.jp/info/regulate/kyk/its/j_index.html




話しは変わり
移動中、『原始仏教』その思想と生活 中村元著(NHKブックス)を読んでいる(もう何回も読んでいる本であるが)。

ニルヴァーナ(安らぎ)に入ることを解脱(人生の苦悩から離脱した境地)とよんでいるが、安らぎは何処にでもあると感じる。移動する列車の座席にも、駅のベンチにも、ホテルの部屋にも。人々は、大きなまとまった状態を求めるであろうが、そうではないと感じる。我執を滅すれば、そこに安らぎはある。執着しなければ、疲れることはない。細切れの時間、細切れの場所で良いのである。

『原始仏教』その思想と生活 中村元著(NHKブックス)より
釈尊は或老人に教えていった。
『物質的な形態があるが故に、人々が害(そこな)われるのを見る。物質的な形態があるが故に怠情な人々は病などに悩まされる。それ故に、汝は怠ることなく、物質的形態をすてて、再び生存状態にもどらないようにせよ』(108頁)


何にも、執着しないことである。
執着しなければ、ついてくる。

  

Posted by 坂本世津夫 at 06:28Comments(0)TrackBack(0)

2010年02月05日

仙台

生まれて初めて仙台に来た。

杜の都、仙台、と言われるが、確かに綺麗な町である。

街路樹も沢山あり、夏にくれば緑が綺麗だろうなと感じる。


仙台市観光情報
http://www.city.sendai.jp/keizai/kankou/



今回は、観光をすることもなく、トンボ帰りとなるが、またゆっくりと訪れてみたい。


しかし、東京から仙台まで、1時間40分程度で来ることができるとは、本当に近いなと感じる。

仙台に向かう途中、新幹線の車窓から見える風景は、コンクリート漬けにされていない、昔ながらの田園風景が広がり、また思ったよりも平地が多く、良い環境だなと感じた。

雑木林が綺麗である。


しかし、冬の割には、平地にはほとんど雪が積もっていなかった。


昨日の仙台は、この冬一番の寒さとなったそうである。

マイナス5度ぐらいだろうか、久しぶりにフィンランドに行った時のような、乾いた寒さを感じた。

懐かしい寒さである。この寒さが、何とも言えない。大好きである。


道路に、溶けた雪が凍って丸い玉になっているのを、久しぶりに見た。


この寒い夜中(午後9時半)に、道路の交差点でワッフルを売っている若い女性がいて、まるで「マッチ売りの少女」のようで、2個買ってしまった。



どうして、こんなに寒い中で売っているのかと聞くと、「売れ残ったのです。この交差点が一番人が通るところなんです」ということだった。


さて、今日も大移動である。

今日は、午後3時から、テレビ高知の放送番組審議会がある。
それまでに、高知に帰らないといけない。


そして、明日は、徳島である。
http://www.soumu.go.jp/soutsu/shikoku/press/2010press/201001/20100114.html



●2月4日(木)
東京 9:56(JR新幹線はやて13号) 指定席:東京→仙台
    ↓
仙台 11:37


東横イン仙台西口広瀬通
〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町1-4-45
TEL:022-721-1045 FAX:022-721-1046


●2月5日(金)
仙台  8:15(JR新幹線はやて2号) 指定性:仙台→東京
    ↓
東京  9:51

羽田 11:40  ANA 563

高知 13:10



昨日の朝

浅草(東京スカイツリー 定点観測)


東京駅


仙台















全国地域情報化推進連絡会(昨日の会議)
  

Posted by 坂本世津夫 at 06:19Comments(0)TrackBack(0)

2010年02月04日

生活者にとって使いやすいデジタル技術

昨日は、午前中、大学で会議のあと、午後2時まで仕事をして、午後5時10分のANAで羽田に飛んだ。


いつも、東京に来るのは朝1便のANAであが、夕刻の飛行機で東京に来るのは初めてである。

やはり、朝とは大気の色が違う(朝の方が良い)。


いつもの「チサンイン浅草」に午後8時前に到着して、午後9時から、ホテルの近くにある中華料理の「鵬翼菜館」で食事をしながら、東京の友人達と地域づくりについて話しをした。




鵬翼菜館(ほうよくさいかん)
http://gourmet.yahoo.co.jp/0000751667/007090300421168/


昨夜、浅草に着いた時は雪まじりの雨だったが、午後9時頃には雪に変わっていた。

久しぶりに見る雪である。



今日は、9時56分の新幹線で東京から仙台に向かう。


午後は、仙台で、「平成21年度全国地域情報化推進連絡会」の会議が開催される。


ICTも、これからは利活用(高度活用)の時代である。

その前に、如何に使える状況になっているかを再確認しなければと考えている。

本日、仙台で発表する内容は、今月発売の「情報通信ジャーナル H22年2月号」に掲載されている。

是非、ご覧いただければと思います。





ザ・自治体ICT革命!(第54回)
生活者にとって使いやすいデジタル技術


情報通信ジャーナル H22年2月号
http://www.dsk.or.jp/shop/10_862.html



題名:生活者にとって使いやすいデジタル技術

地域情報化アドバイザー
高知大学国際・地域連携センター教授 坂本 世津夫


【本文】

 高知大学では、地域情報化とは全く関係がない生涯学習部門(公開講座等)を担当している。日々、大学の業務を行いながら、一方で、四国内外の地域情報化の支援や、地域再生の支援を行っている。財団法人全国地域情報化推進協会(APPLIC)など東京での会議も多く、時には北海道や和歌山県(北山村)などにも出かけていっている。

 四国内では、総務省四国総合通信局と連携して、ブロードバンド環境整備(四国ブロードバンド整備推進連絡会・高知県部会長)やコンテンツ流通の仕組みについても検討している。昨年4月には、四国情報通信懇談会の運営委員長にも就任した。ブロードバンド環境が整備された現在、四国情報通信懇談会では、「i-Japan戦略2015」のビジョン実現に向けて、地域はどう対応すべきか、そして四国情報通信懇談会はそれにどう関わっていくべきかを検討している。

 今回は、昨年9月に四国情報通信懇談会・運営委員会で検討した内容をご紹介させていただく。


現状認識

 地域におけるデジタル基盤整備の現状について、「生活者にとって使いやすいデジタル技術」の視点から再度検証する必要がある。ブロードバンド基盤や地上デジタル放送の整備などデジタル基盤が整備されている中、デジタル技術が「空気や水」のように当たり前に使えるような環境になっているのかどうかを、生活者の視点に立って検証する必要がある。具体的には、これまで取り組まれてきた電子政府・電子自治体が本当に機能しているのか、医療分野においてICTが十分に利活用されているのか、教育分野で教える側の人材の育成が進んでいるのか、一般家庭で情報機器がどのように利活用されているのか等について現状評価を行わなくてはならない。


課題は何か

 しかし、現状は生活者がデジタル技術を使うための環境が整っておらず、設備面でも技術優先で使いやすさがなおざりになっている。高齢化社会で地方の住民はほとんどアナログで生活している。簡単そうでもなかなかデジタル技術にはなじめない。使いやすいデジタル技術の実現のためには基盤整備だけでは不十分である。使いやすい環境整備が必要である。まだまだ、デジタル技術が生活者のために十分に生かされているとは言えない。


対策の必要性

 生活者にデジタル技術で変わる暮らしのイメージを与え、自ら進んでデジタル技術を使うような環境づくりを整える必要がある。そしてさらに、自ら使いやすさを求める意識を持たせることが重要である。自治体、医療、教育、家庭等の各分野でデジタル技術がもたらす生活者にとっての利点や懸念を明らかにした上で、デジタル技術が使いやすい環境とはどのようなものか、また、そのような環境を作りあげるためには何が必要なのかを検討しなくてはならない。使いやすいデジタル技術が「空気や水」のような不可欠な存在となって、自治体、医療、教育、産業に利活用される状況を生活者に分かりやすく描き出す必要がある。生活者がデジタル技術を必要と感じて、「もっと使いやすく」という要求を自らが発するようになるために、デジタル技術を生活者の利益(安心・安全、生活利便性等)に直結させていく必要がある。


四国情報懇談会として

 デジタル技術の使いやすさの現状調査、生活者にデジタル基盤整備への関心を持たせるための活動、デジタル技術の浸透による地域産業の活性化などに関わっていく。デジタル基盤整備されたものが使いやすく利活用されているかどうかの調査に関わる。デジタル技術によって変わる暮らしのイメージを提示し、住民本位のデジタル基盤整備が行われるよう、住民に自らのこととして関心を持たせるための活動に関わる。デジタル技術の地域社会への浸透によって、地域産業が活性化されるための活動に関わる。


 これからは、ブロードバンド環境整備後の利活用にむけて、地域情報化アドバイザーとしても取り組んでいきたいと考えている。


今朝の朝食(チサンイン浅草)





それでは、イザ仙台へ(生まれて初めての仙台)。


今日で、一つ年をとってしまった。
立春である。
  

Posted by 坂本世津夫 at 06:26Comments(0)TrackBack(0)