2009年06月30日

文化、芸術、技術の継承(革新)

先日の日曜日(28日)から東京に出かけてきた。

高知を、朝1便(AM7:10)のANAで羽田に飛び、午前9:50には目黒雅叙園に到着することができた。

東京は近いものだ。
なんだか、毎週のように東京にいっているような気がする。

目黒雅叙園では、午後2時から全 龍福(チョン・ヨンボク)先生の講演を聴くことができた。







素晴らしい内容の講演だった(ベンチャー精神にも通じる)。
http://flowerbossa.blogspot.com/2009/04/blog-post.html


全 龍福先生のお話を聞いて、「伝統文化」とは何か、「伝統を守る」ということはどういうことか、明確に理解できたような気がする。

「守る」ということは、常に「革新」をしていくことである。

文化の継承は、常に新たなことに挑戦していかなければ、衰退してしまうと感じる。

地方も、守っているだけでは滅びてしまう。
しかし、今の日本には、「守り」が多いように感じる。
集落も。


地方を再生させるには、やはり、見る目、聞く耳をやしない、新たなことに挑戦していく(独自のものを創造する)ことが、何よりも重要であると感じる。

他の事例をいくらコピーしても、新たな文化は生まれない。
創造することが重要である。
創造するためには、見る目、聞く耳を作る(養う)必要がある。

その為にも、「見聞」は重要ではないかと思うが、不況になると、人々はあまり移動しない(他者の目)。


28日は、午後4時まで全 龍福先生の講演を聴いあと、午後5時からは渋谷のNHKホールでASKAのコンサートがあった。午後4時20分に目黒雅叙園を出て、何とか4時55分にはNHKホールに入ることができた。最短・最速コースを駆使して、JRで渋谷に行き、雨の中、渋谷の坂を駆け登った。

NHKホール(コンサート終了後)


昨日(29日)は、再度、目黒雅叙園の漆工芸(螺鈿細工や漆塗りの芸術品)などをゆっくりと見て、お昼は代官山のカフェ ミケランジェロで食事をし、午後は自由が丘を散策して、午後3時過ぎから目黒にある東京都庭園美術館を散策し、最終便のANAで羽田から高知に帰ってきた。

やはり、COPYをいくら作っても、そこに新たな文化(技術)を創造できなければ、永続きしない。

レプリカと、本物の違いである。


伝統文化とは、常に革新していくものである(地域も)。


目黒の、東京都庭園美術館では、エカテリーナ2世展も見てきた。
http://www.teien-art-museum.ne.jp/index.html





代官山の、カフェ ミケランジェロは、なかなか良いところだった。
http://www.hiramatsu.co.jp/cafes/michelangelo/




お店の中庭に、樹齢300年を超える大木が2本あった。


お料理も美味しかった。



自由が丘



目黒雅叙園
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%AE%E9%BB%92%E9%9B%85%E5%8F%99%E5%9C%92

































この日、すいれんが咲いたとのこと(目黒雅叙園)

  

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2009年06月27日

約束が守られる社会

高知では、日曜市が非常に有名であるが、木曜日には県庁前で木曜市が開かれている。





日曜市
http://www.attaka.or.jp/ichi/sunday/sun1.html

木曜市
http://www.attaka.or.jp/ichi/thursday/thu1.html

土佐の街路市
http://www.attaka.or.jp/ichi/index.html


ヨーロッパでは、フィレンツェでも、ヴェネツィアでも、ヘルシンキでも、至る所で市場や街路市が賑わっているが、やはりこの風景は最高である。大好きである。

買うときの駆け引きもあれば、「おまけ」もあり、またパック詰めではなく、好きな量だけ買えることと、さらには新鮮であることが何よりも良い。

最近では、スーパーマーケットでも、このような販売スタイルが増えてきている(スーパーの中に露店がある)。

しかし、露店市には、なにか哀愁を感じるものがある。


ヨーロッパのスーパーでは、果物などを好きな量だけ自分自身で「はかり」に掛けて、その時に、果物の種類(番号)を押すと、料金のラベルが出てくる。これを貼って、レジで支払えばOKであるが、これだと、必要な量だけ購入できるので非常に良い仕組みだと感じる。日本のスーパーでは、パッキング包装されているものが多く、どうしても無駄が生じる。まさに「消費」社会である。

やはり、無駄が生じる消費社会から、少し、無駄を無くした社会に変えていかなければ、資源がもたないと感じる。


さて、木曜日は、木曜市を横目で見ながら、午前中、生涯学習フォーラムの検討会議に出席し、午後からは高知市文化振興事業団主催の「第158回市民映画祭」に出かけて、映画鑑賞をしてきた。

これは、単に映画を鑑賞するだけではなく、文化事業の評価(高知市公民館運営審議会=公民館事業=の委員をしている)の為でもある。


この高知市が行っている「市民映画祭」には毎回参加しているが、いつも素晴らしい映画が上映されている。

毎回、精神をリフレッシュさせていただいている。
http://www.bunkaplaza.or.jp/jishu/09/cinema/cinema158.html


今回は、「あの日の指輪を待つきみへ」を観賞して、、感動した。
http://www.yubiwa-movie.jp/


アイルランド的(ケルト的)ともいう音楽も良かったし、人生には、行きちがいもある、しかし取り戻すこともできないが、これから作ることはできる、と感じる。

そして、やはり「約束」とはどんなに重たいものか、それを感じる。

最近は、「約束」が本当の軽くなっているのを感じる。

「約束」がしっかり守られる世界が、やはり素晴らしい世界だと思う。


木曜日は、午後5時半まで「かるぽーと」で映画鑑賞をしたあと、午後6時半から高知県民文化ホールで、自衛隊の「第23回 高知定期演奏会 音楽の夕べ」に参加した。








そして、昨日、金曜日は久しぶりにゆっくりと、朝から大学で仕事をしたあと(会議の為の報告書作成で半日費やしてしまった)、午後7時から大豊町で出前公開講座を開催し、午後9時過ぎに自宅に戻りついた。

大豊町での公開講座は、先週よりも受講者が増えて、50名を超える方々が、夜にもかかわらず熱心に受講している。素晴らしいことである。こんな、山奥でも、みんな元気である。


http://www.kochi-u.ac.jp/~wwwlife/2009/syosai.html#2


今日、土曜日は、久しぶりにゆっくりと自宅で仕事をして、明日からは東京の予定である(日・月と)。

会議がイベントが多いと、じっくりと考えたり、作業をする時間がとれず、その為に、ブログを書くこともなかなかできない(作業に追われて)。


まだまだ、事務作業が沢山あるが、久しぶりに我が家のPC(高性能)に向かって仕事をしている。


  

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2009年06月27日

初夏の花々

初夏の花々も、本当に綺麗である。


























まるで宝石




哀愁のカサブランカ
  

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2009年06月27日

初夏の虫たち

高知の水不足は、先日の雨で少しは解消したが、もう梅雨明けのようなお天気が続いている。

野山は、花々が咲き誇り、動物たちも元気に活動している。

今朝も、虫さんたちに、素顔を写真に撮られてもらった。

虫さんたちは、レンズを向けると、結構、ポーズをとってくれる。




まるで、プラモデルのようだ。


ちょっとご挨拶












身体は、花粉だらけ。








鳥さんも、チロも、それを見ている。




お前も、凛々しくなった。
  

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2009年06月25日

生涯学習フォーラムを地域再生の起爆剤に

高知県では、来年の秋(平成22年度)、全国生涯学習フェスティバルが開催される予定である。

今年度は、埼玉県で開催
http://www.spec.ed.jp/manabipia/

現在、フェスティバルの内容(あり方)について検討が開始されている。

高知大会では、環境や教育(人材育成)や地域コミュニティ等々について、テーマに基づいたフォーラムを開催し、その準備段階から地域再生に繋がる仕組みが作れないか、また他地域とも連携(ネットワーク)する仕組みが作れないか、等々、色々な角度からフェスティバルのあり方を検討している。


昨日は、文部科学省生涯学習政策局の皆様や、検討委員の皆様が、全国から、坂本龍馬さんの銅像がある桂浜(国民宿舎桂浜荘)に集まり、第2回目の検討会が開催された(第1回目は5月に文部科学省で開催)。


本日も、午前中、高知会館で検討会が行われる(テーマ毎の)。


昨日は、島根県 海士町教育委員会 学校教育課長の吉元操課長さんにも高知にお越しいただき、海士町の取り組みについてご紹介いただいた。

2006年9月、燃える人の会で海士町に行ったが、その後、海士町はどんどん燃えているようで、その原動力のようなもの(エンジン=仕組み)を高知でも実現できないかと考えている。

やはり、「地域の自立」の為には、人づくり、まちづくり、そして仕組み(エンジン)づくりが重要であると思う。

そのエンジンとして、高知で開催されるフォーラムが起爆剤になればと思う。


そして、来年は「龍馬伝」もあることだし、やはり龍馬さんの志(遺伝子)を如何に継承していくかも重要であると思う。


海士で燃える(2006年9月)
http://sakamoto.moeruhito.com/e63.html

発表する吉元課長さん

サミーラさんも出ていた。









海士町の情報サイト
http://ama-sns.net/amana/

海士町
http://www.town.ama.shimane.jp/


桂浜
  

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2009年06月23日

犬のディオゲネス

ピュタゴラスなど、ソクラテス前後の哲学者を思索していて、今は「犬のディオゲネス」に到達した。

バクが居なくなって、何だか「犬」に引っかかっているような気がする。

しかし、プラトン以前の「知」については、断片的な内容が多く、思想としての固まり(文書・文章化)されている情報は少ないように感じる。

ホメーロスの叙事詩はあるが。


多分、パピルスもあっただろうが、文字は木片などに書かれて、短冊(たんざく)的に紐(ひも)で縛られていただろう。それが、長い間に紐が切れて、木片の固まりになってしまったのかもしれない。

この断片を、頭の中で再編集することは非常に意味があることのように感じる。

編集の仕方によっては、意味合いも変わってくるだろう。


アフォリズムに、非常に興味がある。

しかし、600年も隔てて、2人の「ディオゲネス」がいるもの興味深い。


『哲学者ディオゲネス 世界市民の原像』山川偉也 著 講談社〈講談社学術文庫1855〉

ディオゲネス (犬儒学派)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%82%B2%E3%83%8D%E3%82%B9_(%E7%8A%AC%E5%84%92%E5%AD%A6%E6%B4%BE)


『ギリシア哲学者列伝』ディオゲネス・ラエルティオス 著 岩波文庫
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%82%B2%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%82%B9



シチリア、アグリジェントにいた老犬






ここから見た地中海は、本当に美しかった。




アグリジェント
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%88

  

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2009年06月22日

四国コンテンツ連携推進会議

四国では3年前から、コンテンツ連携の取り組みを推進している。

ブロードバンド環境が整備されてきた現在において、今後は、如何にICTを利活用していくかが課題であるが、四国にある様々なコンテンツ(資源)をデジタル化して活用することにより(観光や、教育や、放送や、新たな出版など、色々な分野で)、四国に新たな産業をつくり、新たなビジネスが展開できればと考えている。

四国コンテンツ連携推進会議
http://www.soumu.go.jp/soutsu/shikoku/con-shikoku/index.html


四国コンテンツ連携推進会議では、毎年、「四国コンテンツ映像フェスタ」を開催している。

今年も、デジタル動画コンテンツのコンテストを開催する。



是非、多くの方々にご応募いただければと思います。


【参考】
四国コンテンツ映像フェスタ’09 報道発表
http://www.soumu.go.jp/soutsu/shikoku/press/2009press/200906/2009061601.html
四国コンテンツ映像フェスタ’08受賞作品
http://www.soumu.go.jp/soutsu/shikoku/con-shikoku/movie/shikokucontents_fes08.html
四国コンテンツ映像フェスタ’07受賞作品
http://www.soumu.go.jp/soutsu/shikoku/con-shikoku/movie/shikokucontents.html



四国がコンテンツ・アイランドになればと考えている。
コンテンツ特区になれば良いのだが、、。

四国の、コンテンツ・アーティストの皆さん、宜しくお願いします。
  

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2009年06月21日

土佐経済同友会提言・出前公開講座などなど

土佐経済同友会で、昨年より検討してきた「環境」と「観光」に関する提言が6月に出来上がり、先日の金曜日(19日)、2009年度 第1回 定例会で発表された。



定例会では、「環境問題シンポジウム」も開催された。

「環境問題シンポジウム」
  基調講演 「美しい未来を子供たちに」 14:20~
    講師 NPO法人ネットワーク地球村 代表 高木善之氏
  提言発表 15:20~
  パネルディスカッション 16:00~
    『“日本一の田舎”=“土佐的循環型社会”づくり』
     パネリスト 高知県知事 尾﨑正直 氏
           梼原町長  中越武義 氏
           ネットワーク地球村 代表 高木善之 氏
           土佐経済同友会 代表幹事 久松朋水 氏
     コーディネーター 環境問題委員会 委員長 小川雅弘 氏




『“日本一輝く田舎”= “土佐的循環型社会”づくり』
         その具体的提言
                  土佐経済同友会
                  代表幹事  岡内 啓明
                  代表幹事  久松 朋水
                  環境問題委員長  小川 雅弘

≪基本コンセプト≫  『高知県まるごとエコビレッジ』

~高知県は、GNH(県民総幸福量)をモノサシとし、人の生存に欠くことのできない「食糧」・「エネルギー」・「コミュニティ」を確保し得る自立的経済の永続地帯を目指す。~

 注 GNHとは、Gross National Happinessの略で国民総幸福量のこと

提言 “土佐的循環型社会”を目指し、世界に向かって
       『高知県まるごと“エコビレッジ”』を宣言する

1.高知県は、『100%の食糧自給地帯』を目指す。
2.高知県は、『100%のエネルギー自給地帯』を目指す。
3.高知県は、県内各地の『永続的なコミュニティの維持』を目指す。





【未来に残す高知の宝物 高知遺産】の提言

                  土佐経済同友会
                  代表幹事    岡内 啓明
                  代表幹事    久松 朋水
                  観光振興委員長 佐竹 新市

提言1 未来に残す高知の宝物、「高知遺産推進協議会」の設置
高知の観光資源を、行政・県民共同で熱い情熱を持って次世代につなぎ、県民の誇りとなる「高知遺産」を推進・運営する機関として、行政や団体を核に「高知遺産推進協議会」を立ち上げる。

提言2 高知の宝物「高知遺産」の県民総参加による決定
「高知遺産推進協議会」を中心に広く候補を募集し、選考委員会により「高知遺産」を決定し、今後の高知の幅広い観光振興・経済活性化につなげる。

提言3 未来につなぐ高知の宝物「高知遺産」の活用と発展
「高知県産業振興計画」のアクションプランとも連動し、「観光八策」の具体的な推進手段のひとつとして、さまざまな「高知遺産」による観光振興の仕組みを、「高知遺産推進協議会」と各遺産の主幹団体、関係する企業・団体・行政、そして市民とともに活用・発展し、高知県の400万人観光・1000億円産業の実現を目指す。




19日(金)から、大豊町で出前公開講座がスタートした。
http://www.kochi-u.ac.jp/~wwwlife/2009/09sizen.html

これから、大豊町、中土佐町、土佐町、梼原町で、順次、出前公開講座が開催される。自宅に戻る時間が、午後10時を過ぎる日も多くなると思う(郡部での開催が多いので、移動に時間がかかる)。

19日は、土佐経済同友会の定例会を午後5時前には抜け出して、機材を車に積んで大豊町に出かけてきた。

第1回目の講義は、高知大学 医学部 医療学(予防医学・地域医療学分野)准教授の 都竹茂樹(つづく しげき)先生による、『健康・美人になるエクササイズ(べっぴんさん体操)』であった。





非常に楽しい講義であると同時に、意味深い講義で、参加者も熱心に講義を聞いていた。


大豊町は、高齢化率が50%を超えているが、みな元気である。


金曜日は、午後10時前には自宅に帰り着くことができた(自家用車で出かけたので、大豊町から直接自宅に戻ることができた)。ただ、疲れ果ててそのまま寝込んでしまった。



昨日の土曜日は少し雨模様であったが、午後3時から徒歩で、自宅から国分寺(紀貫之がいた)を経由して、国分川の辺で三畠にいる(三畠は、国分川の南東)友人と落ち合って、国分川の川岸でお酒を呑んでいた。


このセンダンの木の下で呑んでいたのだが、流石に、雨には勝てなかった。

後ろには、お地蔵様、お地蔵様の後方が国分寺


しかし、雨がひどくなり、早々に三畠の友人宅に上がり込み、近所の方と一緒にお好み焼きパーティーとなった。

最高に美味しかった お好み焼き


我が家(国分川の北)から、国分川まで3Km、それから友人宅まで2Km、そして午後9時過ぎに三畠を出て、自宅まで3Km、計8Kmほどのウォーキングであった。

流石に、帰り道は真っ暗で、危なく、車にはねられるところだった(車も、まさか夜中に歩道もない道を歩いているとも思わないだろう)。



もう10年以上前から、ジャンボタニシが水田に沢山いるようになった。
なんだか、ピンク色の卵は不気味である。



国分から、領石に通じる道(すぐ横に国分寺がある)



ということで、昨日は久しぶりにウォーキングをした。
アルコール消毒したせいか、筋肉痛はまるでない。
アイラ・ウィスキー=スコッチのモルト、16年物を、ボトル半分呑んでしまった。クレゾール液の香りがして、いかにも消毒されているという感じであった(ピートの香り)。

他に、ビールと日本酒も。


おまけ

これから、衛星ブロードバンドも実用化時代になる。
孤島でも、山奥でも、電源さえあればブロードバンド可能である。

飛島小、衛星でブロードバンド整備 小中学校では国内初導入
http://yamagata-np.jp/news/200906/20/kj_2009062000369.php

  

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2009年06月21日

雨上がりの朝

雨上がりの朝

草花の中にも宇宙があるように感じる。




















久しぶりに、神さまトンボを見た。




不思議なことに、動物たちは、レンズからのぞくと、まるで動かなくなる。
じっと、写真をとらせてくれる。


この土日、久しぶりにゆっくりとした時間を過ごすことができた。  

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2009年06月18日

クモさんの産卵

今朝、午前5時頃、居間を歩いていると、床の上に白い綿埃(わたぼこり)と、干からびたクモが横たわっているように見えた。


クモにふれてみると、生きているではないか。

白い綿埃は、実は、クモさんの卵で、いつもだったら、人間様の手が届かないような天井の下とかに卵を産み付けるわけであるが、今回は、どうしたことか、床をはっている時に急に産気づいたのか、そのまま卵を産んでしまったらしい。

そっと、クモさんを安全な縁側に移し、数時間経過すると、無事、卵の巣は完成したようである。



巣が、鳥たちに狙われないように、物陰に移動させると、クモさんも安心したのか、少し体力も快復していたようで、縁側の上を歩いていた。


クモさんは、家の中の害虫を食べてくれる。

家の外では、ヤモリさんが、夜、光に集まってきた虫達を食べてくれる。

そして、庭に集まった虫達を、鳥さんたちが食べてくれる。

鳥さんたちは、色々な木の実を庭に落としてくれる。

山椒の実やベリーなど、色々な実が庭で育ってくる。

昨日、妻が、庭にあった野生のベリーをとってきて、初めて(このベリーでは)苺ジャムを作ったらしい。





今朝、トーストに苺ジャムをつけて食べてみたが、素晴らしく美味しかった。

1回限りの苺ジャムである。
沢山の量はできない。


今朝も、鳥さんたちが挨拶に来てくれた。
庭に出ると、すぐに桜の木にとまって挨拶してくれる。

早朝にリュートを弾いていると、一緒に歌い出す。

その光景をみていて、チロも笑顔をみせるようになった。

いつも厳しい表情をしていたチロも、最近は少しは丸くなったようである(性格が)。


動物も、人も、育つのを助ける(育てる=育成する)ことはできると思う。


動物も、植物も、攻撃しなければ襲ってくることはないように感じる。

人間も、もっと穏やかな生活をしなければと思う。


  

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2009年06月17日

四国は水不足

昨日は、国道33号線経由で、高知から松山までやってきた。
約、135Kmの距離である(高速道路だと、150Kmになる)。

途中、仁淀川町や久万高原町の風景を見たが、深緑が本当に綺麗であった。

しかし、最近は梅雨になっても、まるで雨が降らず、四国の水不足は深刻な状況である。

大渡ダム(ここにはまだ水がある)


今朝の松山も本当に素晴らしいお天気であるが、まるで雨が降らず、水不足である。

昨日は、四国情報通信懇談会の運営会議が松山で開催され、運営委員長となって初めての会議であった。

四国情報通信懇談会
http://homepage3.nifty.com/yonjokon/

四国においても、ICTの利活用を進めていきたいと考えている。

そろそろ、松山のホテルを出て、高知に帰ることにする。

今日の午後は、大学で仕事の予定である。


帰り道

久万高原町 三嶋神社


美川の軍艦岩


仁淀


  

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2009年06月16日

おおのみわくわく合宿通学

日曜日(14日)の午後から、おおのみわくわく合宿通学のサポートで、大野見北小学校(3月に休校)にいってきた。

15日(月)、登校前の記念撮影



子供達(人材)の育成は、学校教育だけではなく、地域の方々と連携した教育(社会教育)が重要である。

この1週間で、子供達も大きく成長することだと思う。
(コツは、やはり体験でしか伝えられないと感じる)

中土佐町
http://www.town.nakatosa.lg.jp/index.html
中土佐町の観光情報
http://www.town.nakatosa.lg.jp/kankou/index.html
大野見の地図
http://www.town.nakatosa.lg.jp/chizu/onomi.html



大野見は、四万十川源流域になり、流石に山奥ではPHSはダメで、2日間通信手段がなかった。

日曜日の夜は、午後9時過ぎまで子供達のサポートを行い、その後、反省会(子供達の状況をチェック)をして、午後11時から小学校の玄関前廊下(床の上)で雑魚寝した。

そして、昨日は午前5時に起床し、子供達の登校後は会場の管理をおこない、午後4時から子供達24人の下校を引率した(3Kmのウォーキング)。

久しぶりの運動である。


そして、昨日、午後5時に大野見を出て自宅に戻ってきたが、流石に疲れ果て、自宅に帰り着くや夕食を食べて、メールやブログも見ずに、今朝、午前2時まで寝てました。帰りの運転(片道80Km)も大変であった。

今朝は、午前2時過ぎから貯まっていた仕事をして、これから松山に向かう予定である。

本日(16日)は、午後3時から四国情報通信懇談会の運営会議が開催され、今夜は、松山で宿泊を予定している。今日も、再び松山である。

今回は、久しぶりに自家用車(Kei)で、松山に行くことにした(33号線経由)。

久しぶりに、久万高原町や三坂峠、砥部の風景を見ることができる。



おおのみわくわく合宿通学について

1.趣旨
近年、子どもを取り巻く生活環境は「早くて」「便利で」「簡単」といったものに価値があり、生活が豊かになる一方で子どもの生活体験の希薄さによる忍耐力の欠如、依存症、自己中心性等いわゆる「生きる力」の低下が危惧されている。

おおのみわくわく合宿通学は、子どもの「生きる力の育成」を中心課題とし、6泊7日の合宿通学を体験する中で、下記のねらいをもって計画したものである。

1)自分たちの生活は自分で決めて、自ら行動できる子ども(自主性)
2)不自由な体験を通して、我慢強さを身につける子ども (忍耐力)
3)共同生活を通して、みんなと仲良く暮らせる子ども  (協調性)

2.主催 おおのみわくわく合宿通学実行委員会・中土佐町教育委員会
  共催 大野見小学校・大野見小PTA・児童生徒学習活動応援ボランティア

3.実施期間 平成21年6月14日(日)午後3時 ~ 6月20日(土)午後3時 ※6泊7日

4.実施場所 大野見北小学校施設ほか

5.参加者  大野見小学校 ( 4年生 ・ 9名 ・ 5年生 ・16名  計25名 )

6.事業の概要
ウイ-クデ-に学校区内の宿泊施設から、自分の学校に通学しながら、仲間とともに共同生活をする中で、勤労体験・困難体験を含め日常の生活体験を繰り返す経験を通して、基本的習慣や自主性、協調性を身につける。

(1)活動内容について
 生活体験(食事づくり、掃除、洗濯、風呂たきなど)
 総合学習(七夕、陶芸教室)
 ボランティア体験(行き帰りの道すがら缶拾い)
 自然体験(カヌー体験など)
 
(2)実行委員会
 おおのみわくわく合宿通学実行委員会を母体として、PTAやご協力いただける地域づくりボランティアの参加により組織する。
 
(3)留意事項・・・ 合宿期間中は、塾・習い事はご遠慮ください。
 < 指導者、サポーターの確認事項 >
 1)指示をしない。手出しをしない。
  ただし、やり方の分からないことは、お手本を示しできるように援助する。
 2)怒らない。いつも笑顔で。
 3)良いことはほめる。見つけてほめる。
 4)危険行為、人権を傷つける行為は指導する。



ボランティアによる、ドラム缶風呂の薪の準備


日曜日、午後2時から受付(玄関前の、ここで寝る)


開会(ボランティア・父兄も入れると80名近くの人々)




挨拶する、谷脇教育長

マッチに火をつける訓練


ドラム缶風呂を薪で沸かす


別のチーム(班)は、夕食の準備


別のチームは、遊び




夕食






夕食後、お風呂


別の班は洗濯


寝る前に、しおり(日記帳)に出来事を記載


午前6時前、ラジオ体操


朝食の準備


洗濯(朝、物干しに)


別の班は遊び


朝食


登校(朝は、6Kmをバスで)


宿舎である、大野見北小学校の手前3Kmの地点から歩いて下校


歩く時には、地域の方々に挨拶する
見守る、お巡りさんや、地域の方々(事故がないように見守る)




早速、宿題など




この3月に休校になった小学校も、子供達の元気な声を聞いて、再び精気を取り戻していた。

やはり、地域には子供達の笑い声が必要である。

  

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2009年06月14日

はりまや橋と龍馬伝

もう10年以も上前になるが、まだ四国銀行の人事部に居た時に、「いきいき仕事集団」(その後、名称をLive21に改名)に参加させていただいた。

高知県経営者協会の活動にも参加していた関係で、素晴らしい方々とのご縁ができた。

いつも元気で、イキイキと仕事をして21世紀を迎えようということで、Live21という名称になった。

21世紀を迎えた時、この集まりは発展的に解散をしたが、その後も、静かな交流は続いている。


昨夜は、この会の先生(師)である、谷沿正子先生の喜寿を祝う会が、高知市で開催された。



7名の方々と久しぶりにお会いしたが、みな10年前とまったく変わらない。

「気は心から」というが、まさに、心が変わらないし、そして若い。


昨夜は、久しぶりに土佐で美味しい料理とお酒を呑むことができた。


帰り道、がっかり名所で有名な、はりまや橋を通ったが、多くの観光客がきていた。

高知は、これかから「龍馬伝」などで、どんどん盛り上がることだと思う。
http://www3.nhk.or.jp/drama/html_news_ryouma.html






しかし、はりまや橋に来た観光客が「こんな橋」と言ってがっかりするだろうが、はりまや橋の本当の意味は、昔、お馬さんと、五台山竹林寺のお坊さんであった純信さんが、ここでデートしていた、このポイントで、坊さんが「かんざし」を買うのを見られしまった、そしてそのかんざしを、お馬さんの髪にさした、まさにその場所だったわけで、橋に意味がある訳ではなく、はりまや橋という、この場所に意味がある訳なのです。

高知の地名は、東から西に、通りの名称が、はりまや橋、中の橋、大橋などになります(橋が「通り」の名称に)。


しかし、髪のないお坊さんが、かんざしを買うとは、ということですし、恋物語も問題である。

結果、純信さんは国(土佐)外追放、お馬さんも追放の処分を受けるわけです。


しかし、この場所は、最近は「恋人にも似合う場所」になったのではないかと思う。

映画、「はりまや橋」も公開される。
http://www.harimaya-bridge.jp/


高知も、なかなか綺麗になってきている。


はりまや橋近くのアーケード街


昨夜、フォークギターを弾いていた2人組に出会った。
(ギターを弾かせてもらった)



さて、そろそろ、おおのみわくわく合宿通学のお手伝いに、中土佐町まで出かけてきます。

今夜は、電波も届きません。

明日の夜、帰ってきます。
  

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2009年06月13日

果物の季節

今年も、コテージの回りに、野イチゴやヤマモモやスモモが色づいてきた。

バクが生きていたら目が輝くのだが、チロは食べ物にまるで欲というものを持っていない。

チロは、食べ物をとりあげても怒るのを見たことがない。

バクも、同じだった。

チロ














この葉っぱで、柏餅をつくると美味しい


バク





今日は、午後、現代龍馬学会の月例研究会だったが、休養をすることにした。
午後6時からは、高知市で祝賀会があり、出かけなくてはならない。




  

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2009年06月13日

調律、何事も基本が重要なのか。

何事にも、学ぶには「師」についた方が良い(つかせた方が良い)。

しかし、この事に気づいたのは、50才頃になってからである。

子どものころ習っていた「書道」以外は、師(先生)について学んだことがない。

5才頃から始めた書道も、小学校4年でやめてしまった。親から強制される訳でもなく、自分から習い始めた書道であるが、5段までいって、次から特待生(授業料免除)になるという昇段試験で、なぜかやる気をなくしてしまった。他に、興味ができたからでもある。

ギターなど。

それ以来、全て、独学である(経済学も)。

音楽にしても、学問にしても、やはり師についた方が良いのであろう。

やはり、基本的なこと(お作法)を教わらなければ、ある域を超えることができない。
セザンヌ(絵画)やゲーテ(文学)でも、そのようなことが言われていたのではないかと。
アンデルセンも、まわりの人々から言われていた。勉強しろと。


大学院なども、その為にあるのだろうと感じる(作法・博)。


ギターを独学でやっていて、調音(調律)の重要性が分かったのも最近のことである。

いつも音叉で音程を合わせなければ、多分、どのような楽器でも上達しないと感じる。

理由は、宇宙の音(周波数)に対して、不協和音を出していたのでは、気分良く練習ができないからである。


最近、10弦ギターも、リュートも、やっと完璧な調弦(調律)ができるようになった。

音が、一本の線になって、どこまでも延びていくのを感じる。
宇宙と共鳴しているのを感じる。

この音(音律)を最初に研究していたのが、ピュタゴラスであるのだが、やはり、とうとうここに行き着いてしまったのか、。

ピュタゴラス音律
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%BF%E3%82%B4%E3%83%A9%E3%82%B9%E9%9F%B3%E9%9A%8E

ピュタゴラス音階
http://www.moge.org/okabe/temp/scale/node11.html


アポローンが竪琴を弾いている理由も良く分かる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9D%E3%83%AD%E3%83%B3
http://jyu-bako.vis.ne.jp/HOSI/Conste/Lyr.html


まさに、宇宙(神々)との対話である。


今朝、午前5時から庭でリュートを弾いていると、鳥たちも一緒に鳴き出した。

音が、宇宙に吸収されていく。



このリュートを買って、もうすぐ30年なる。

ピュタゴラスは、5と関係が深い。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E5%BA%A6%E5%9C%8F

3年前、徳島県の上勝町で買ってきた、竹の壁飾り。








昨日、東京から戻ると、我が家の守り主であるヘビが、へんなところで脱皮していた。

こんな所に、脱がなくてもいいのに。
(もっと綺麗なところで脱げば良いのに)

もう何十年もいるヘビ(色白)であるが、時々、皮だけおいてある。
  

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2009年06月12日

東京に行けなくなる時

いつも東京に行って感じることがある。

東京は、地方(田舎)と違い、3次元の空間である。

地下鉄に乗るにも、地下3階よりも深い所に行かなくてはならない。
JRだと地上3階近くまで登らないといけない。

とにかく、階段・階段である。
エレベーターはあまりない。


昔、足の悪い母をつれて、東京見物に行ったことがある。

母に、最後に一度だけ東京を見物させたくて(一度も、東京に来たことがなかった)、はとバスにも乗り、皇居にも行った。

東京駅を、歩いて横切ることができず(階段が多かったので)、タクシーに、はとバス乗り場から東京駅の向こう側まで(西から東へ)お願いしたところ、いくらお願いしても、乗車拒否をされて、結局、痛い足を引きずって横切ったことがある。

近すぎるので、乗車拒否である。


東京は、何れ、足が悪くなると、田舎者は行けないところだと、その時から考えている。

いつも東京に行くときは、体力づくりということもあって、10kg近くの荷物を背負って、階段を上がり下がりしている。

まだまだ体力(足腰)には自信があるが、それでも時々、母と同じように左側のすねが痛む時がある。

この足が痛み出したときには、もう、東京には行くことができないだとうと感じる。

いずれ、近いうちに、東京には行けなくなるかも知れない。

階段を上ることも出来なければ、下りることも出来ないのである。
これでは、地下鉄にも乗れない(バスはあるのだろうか)。


階段で、手すりに捕まりながら歩いているお年寄りを見かけると、後ろから、「頑張れ、ファイト」と言いたくなる。しかし、通りすぎる人々は、なんだか邪魔者のように怒りながら追い越していくのを感じることもある。

私も、昔、すねが痛い時があった。そんな時は、登るよりも下りる時に、ナイフで刺されるような激痛が走り、後ろ向けになって下りた時もある(山歩きでは、最後にいつもそうなってしまう。ゴルフでも=ゴルフはやめた)。

フィンランドにオーロラを見に行ったとき(マイナス25度)と、石鎚山に夏の服装で登って、樹氷に遭遇したときを境に、足の痛みはなくなってしまった(どうも、潤滑油が一度、凍結しかけて復活したようである。まさに、冷凍治療である)。


浅草は、母との想い出の町である。


丁度、12月の20日頃だったか、浅草寺前の出店で羽子板が売られていた。

そのお店が、それから2日後に火事にあった。

母曰く、1枚だけでも羽子板を買ってきておいて良かった、買わなければ焼けていたかも。
しかし、もっと大きいのを買っておけば良かった。

考えに考えたあげく、やはり小さい方の羽子板を買ったのである。

それを、本当に残念がっていた。

その母も、その翌年の7月に癌で亡くなってしまった。


それから、宿泊は、いつも浅草と決めている。
なんだか、浅草は、故郷にいるような心が落ち着く場所である。


今朝も、バンダイの人形を見ながら、この人形たち、いつも綺麗で変わりなく立っている。田舎だと、すぐに破壊されてしまうかも知れないのに、いつも変わらず立っている。







素晴らしいと思う。

時々、中国や外国の方々が来て、写真を撮っている風景をみることがある。


今日は、お昼の飛行機で高知にもどり、午後2時過ぎから大学で仕事をしている。

そろそろ午後5時、やっと自宅に帰ることができる。



今日の帰りの飛行機も、空席が多かった。

高知は、不況なのか?



このブルーが大好きである。

  

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2009年06月12日

ICTの利活用による新たな産業・コミュニティの創出(再生)

昨日は、午後2時半から渋谷(アイビーホール青学会館)において、APPLIC(財団法人全国地域情報化推進協会)の総会が開催され、その後、講演会・交流会が開催された。






今年度は、これから政府の「経済危機対策」関連施策(情報通信関係)として、

1.地域における情報通信インフラ整備に953億円
2.地上デジタル放送への完全移行に向けた対策の強化として900億円
3.ICTによる地域社会・経済の活性化に328億円
4.デジタル新産業の創出のための技術開発等の加速化に489億円
5.その他(我が国のICT産業の国際競争力の強化等)

等、総額で 2,760億円が投入される予定である。


これから、インフラ整備と同時に、その(ICTの)利活用により、地域産業の再生、コミュニティの再生、国際競争力の強化にむけて、スピードをもって取り組まないといけないと考えている。

要は、イノベーション(が必要)である。


昨日は、総会のあと、下記の講演も行われた。



講 師:奈良 俊哉 氏(総務省 情報流通行政局 地域通信振興課長)
テーマ:「ICTを活用した地域の活性化」

講 師:山本 隆一 氏(東京大学大学院 情報学環 准教授)
テーマ:「医療・健康分野のICT化の動向と地域情報プラットフォームへの期待」

交流会




昨日の東京は、午前中は曇り空(雨が少し)であったが、APPLICの交流会が終わった午後7時頃には、素晴らしいお天気となっていた。




久しぶりに、青山の丘の上を歩いたが、気持ちの良い夕暮れだった。


昨夜も、午後10時頃まで渋谷で懇親して、浅草のホテルに入ったのが、午後11時半ごろだった。
しかし、東京は食材が豊富で、そして安い。

3千円もあれば、ゆっくりと呑むことができる。


今朝も、午前6時前に起きて、ホテルでの部屋でテレワークしている。


ホテルの部屋


今朝の朝食


今日は、11時35分、羽田発のANAで高知に戻る予定である。


明日の土曜日は一日休息して(とは言いながら、会議資料の作成や、現代龍馬学会の月例研究会、友人の祝賀会などがある)、日曜日から、中土佐町大野見で開催される、「おおのみわくわく合宿通学」に参加する予定である。


昨年の、わくわく合宿通学
http://sakamoto.moeruhito.com/e576.html


日曜日の夜は、大野見北小学校で雑魚寝の予定である。
  

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2009年06月11日

ナンと水道橋

今日は、4週間連続で東京に来ている。

今は、水道橋にある、シティネットさんのオフィスでテレワークしている。


大学(生涯学習)のWebデザインをして下さっている Emi さん。



高知大学 生涯学習部門
http://www.kochi-u.ac.jp/~wwwlife/


いつ来ても、ここ(水道橋)は楽しいところである。


今朝も、午前1時に起床して、朝まで仕事をして、朝1便のANAで東京に飛んできた。

飛行機は、あい変わらず、空席が多かったが、羽田空港で何人かの知り合いと出会うことができた。

しかし、乗客が少ない。

日本列島の上空には、雨雲がかかっていたが、一時だけ、雲の上に出て、太陽の光を観ることができた。



今日の昼食は、いつもの「江戸前にぎり」から一変して、インドカレーとナンを、オフィスで食べた。



機内食のようだ。

これが、ナンとも(間違えた、何とも)言えない良い味だった。
甘みがあり、本当の美味しい難だった(違った、ナンだった)。


今日は、激辛度4を食べたが、次回は5に挑戦したいと思う。


今日は、午後2時半から、渋谷で、APPLIC(財団法人全国地域情報化推進協会)の総会・講演会に出席する予定である。

宿泊は、浅草である。

http://www.applic.or.jp/
http://www.applic.or.jp/seminar/applickouen090611/mousikomi.pdf




いつ来ても、東京はいい。

一度、墨田区にも行かなければ。

  

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2009年06月10日

かがわ情報化推進協議会

昨日は、香川県高松市で開催された、かがわ情報化推進協議会の総会に参加し、その後に開催された「近未来情報化講演会」(四国情報通信懇談会第92回情報通信セミナー)で講演をおこなってきた。

テーマは、「地方でのICT産業の可能性」である。

国のブロードバンド整備(ゼロ地域解消)は、経済危機対策等予算(緊急経済対策)の関係もあり、1年ほど前倒しされて、今年度中には整備される見通しである。

日本の、インフラとしてのブロードバンド環境は非常に整ってきた訳ではあるが、その利活用、産業や商業、そして公共での活用、教育での活用となると、まだまだ使いきれているとは言えない状況で(まったく使いこなせていない)、現在の経済・社会状況を転換させるには、やはり、ICTの利活用を如何に進めて、新たな産業や商業、そして地域コミュニティなどを再生していくかが、日本の、そして四国の最大の課題ではないかと考えている。


昨日は、かがわ情報化推進協議会の総会に参加させていただいて、香川県のICTに対する意気込みを感じることができた。企業や行政や関連組織(機関)、大学の先生方が多数(120名ほど)参加されて、産学官連携のスクラムができていた。


四国は、各県のICTへの取り組みを連携させて、先端的なICTアイランドが出来ればと考えている。

これから、四国情報通信懇談会でも、ICTの利活用に向けて、スピードをもって取り組んでいきたいと考えている(各県の連携、そしてコンテンツ連携、ICT利活用の促進と産業・企業のイノベーションなど)。




かがわ情報化推進協議会
http://www.kagawa-net.org/

四国情報通信懇談会
http://homepage3.nifty.com/yonjokon/


かがわ情報化推進協議会 会長 川本 和明 先生(香川大学名誉教授)


交流会で挨拶される、かがわ情報化推進協議会 副委員長の 佃 昌道先生(高松大学学長)


昨日は、12時前には高松駅に到着し、総会が始まるまで、全日空ホテルクレメント高松の1Fロビーで読書(哲学書)をして過ごした。

ロビー


天井のライト


オフィス環境を変えることによって(モバイルワーキング)、発想も変わってくると感じる。


今日は1日大学で仕事をして(今日は、人文学部の教授会)、明日から東京である。

明日は、APPLIC(財団法人全国地域情報化推進協会)の総会・講演会に出席する予定である。

宿泊は、浅草である。

http://www.applic.or.jp/
http://www.applic.or.jp/seminar/applickouen090611/mousikomi.pdf


昨夜は、午後9時過ぎまで高松でお酒を呑んで、午後9時50分発のJRで高松駅から高知(後免駅)まで戻ってきた。高松発の列車(特急)は松山行きなので、途中、丸亀駅で高知行きの特急(南風)に乗り換えなければならないのだが、何とか、眠り込むこともなく、乗り換えたようである。

その後、眠り込んでしまい、琴平で目が覚めたときには、アッと思ったが、高知に向かっているようで安心して、また寝てしまった。


後免駅には、午後11時55分頃到着し、自宅に戻ったのは、午前様であった。

  

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2009年06月09日

地域の自立とは何か。

昨日は、午前中、大学で仕事をしたあと、午後2時半から高知県教育委員会事務局生涯学習課が主催する、平成21年度第1回社会教育主事等研修で、2時間、講演させていただいた。

テーマは:「地域の自立とはなにか! ~人づくり・まちづくり、仕組みづくり~」であった。






これから、地域づくり(地域再生)において、生涯学習の受け持つ役割は大きくなると感じる。地域が元気になる為には、地域の知的能力を高めることと、地域が一体となる(連携する)ことが重要であるが、それを繋ぐ(くっつける=接着する)仕組みとして、生涯学習は機能する必要があると考えている。

人材育成には、学校教育だけではなく、家庭教育、そして地域社会全体での教育(社会教育)が連携(連動)する必要がある。


とは言いながら、昨日も講演したが、物事の本質というものを、言葉や、文字で伝えることは、本当に難しいと感じる。特に、私の思考は関満博先生が言われるように、スパゲッティー的であるので、頭の中で考えていることを、言葉としてスッキリと伝えることができない。

昨日も、何を伝えることができたか、また何が伝わったか、考えている(反省している)。

本当は、講演は苦手である。
準備するにも、凄まじくパワーが必要である(ぐったりするくらい、疲れる)。


話しは変わるが、相変わらず哲学研究もしている。

形而上学を考えていると、何か、心地よい巣小屋の中にいるような感じになるが、ニーチェも言っているように、これではいけないのだなと感じる(が、心地よい)。


言葉で伝えることができるものと、伝えることができないものがある。
ウィトゲンシュタインが言うように、沈黙も、一つの伝達方法であると思う。

果たして、地域づくりの「こつ」というものは、言葉で伝えることができるのであろうか?

示すことはできても、伝えることはできないもの。



『老子・荘子』より

むかし斉の桓公が堂の上で書物を読んでいた。そのとき車大工の輪扁が堂の下で仕事をしていたが、手をやすめて堂にのぽり、桓公にたずねた。

「おうかがいしますが、殿様の読んでいられる書物には何が書いてあるのでしょうか」
 桓公は答えた。
「聖人の言葉だよ」
「その聖人は、まだ生きていられるのですか」
「とっくに死なれたよ」
「そうしますと、殿様の読んでいられる書物は、昔の人の意見の残り糟粕(かす)だということになりますね」 これを聞いて、桓公は怒った。
「わしが書物を読んでいるのに、車大工のぶんざいで口を出すとは何事だ。いいぶんがあればよし、なければ殺してしまうぞ」
 すると輪扁は答えた。
「私は、私の仕事の経験から申しているのです。車輪の細工をするとき、ゆっくり削ると、あまくなってしまいます。かといって、あまり速い調子で削ると、しまりすぎて、はめこむことができません。そのこつは、手で知って心に伝わるだけで、言葉ではいえません。だから、そのこつは息子に伝えることもできず、七十の年になるまで私ひとりでやっている始末です。
 昔の人も、やはり自分の本当の考えを他人に伝えることができないままに、死んでいったにちがいありません。だとすると、殿様が読んでいられる書物も、昔の人の意見の残り槽粕(かす)だということになるのではありませんか」

 『老子・荘子』 森 三樹三郎 著  講談社学術文庫 221-222ページ



 諸君は、形而上学に逃避してはならない。生成する文化に対して活動的に献身すべきである! それ故、私は、夢想的観念論に対しては厳しいのである。

 『哲学者の書』ニーチェ全集3 渡辺 二郎 訳  ちくま学芸文庫 294ページ




今日は、香川県高松市で「高松情報通信セミナー」が開催される。
午後4時からの講演であるが、午前9時過ぎのJRで高松に向かうことにしている。

今日は、高松の商店街などを散策してみようと思う。


今日の講演テーマは、「地域でのICT産業の可能性」である。
http://www.soumu.go.jp/soutsu/shikoku/press/2009press/200905/2009051904.html

『地方でのICT産業の可能性』
 ブロードバンド環境が整備されて、高品位な画像(映像)や音声、様々な情報を双方向にやりとりすることが可能となった。ブロードバンドは、地方都市や中山間(田舎)の産業・ビジネスを大きく変える可能性がある。そして、テレワークなど新たな就業形態も可能となる。地域コンテンツのデジタル化により、地域価値を高め、地域をブランド化していくことも可能である。しかし、その為にはICTの利活用を、今後どのように進めていくか(戦略)が課題である。地方産業を再生するには、ICTの利活用を進めることにより、既存の仕組みを見直し、革新(創造的破壊)していくことが必要である。


そろそろ、高松にいく準備をしなくては。

  

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